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ブックマーク / murashit.hateblo.jp (1)

  • 身体と代謝、物理学、神話と論理的想像力 - 青色3号

    今ここに「ちんちんが覚醒しました」と書きつけることができればどんなに素晴らしいことでしょうか。そんな嘘をつくことなんてとても出来はしないことを僕自身が最もよく知っておりますし、その向心力(勃起時における内分泌由来のあの気分はまさに回転運動に相似していると僕は常々考えているのです)の不在をほんとうに、心の底から感じ取ることができるのは僕以外にいないのだということだって、僕は分かっているつもりです。 あいかわらず右鼻奥からときおり経血のかほりなどする生活をいとなんでいるわけですが、古来より穢れであるとみなされてきたこのにおいが右頬をつうじて右耳へたれてゆくと想像し、ときおり感じる耳から汁のたれてくるかんかくというものが、脳ではなく、想像上の脳でもなく、そして鼻じるでもなく、空想上の経血であると、夜半すぎ、おきぬけに、自分をかえりみながらかんがえるのです。 太古のむかし、太陽系をかたちづくること

    身体と代謝、物理学、神話と論理的想像力 - 青色3号
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