「今よりも仕事ができるようになりたい」と思っているなら、まず必要なのは1冊のミニノートと、最初の1日をそのノートで計画すること。『1日5分ミニノート仕事術』(山崎城二著、現代書林)の著者は、そういいます。 ミニノートとは、文具店やコンビニで売っているB7サイズの小さなメモ帳。さして珍しいものではありませんが、単なるスケジュール管理やTo Doリストとはひと味もふた味も違うスグレモノなのだとか。 「ミニノート仕事術」を活用すると、仕事が整理され、やる順番や終わった仕事、残りの仕事がハッキリします。このように、仕事の状況がスッキリしていると、何をすべきかがいつもわかりますから、仕事への集中力が高まります。(19ページより) 第2章「自分の仕事が明確になる!『ミニノート仕事術』実践編」を見てみましょう。 「ミニノート仕事術」を実践する9ステップ(42ページより) 最初にすべきは、B7サイズのミニ