ついに本人がJリーグ挑戦を明言した。 現地時間3月5日、前日にバルセロナとの契約を解除したセルジ・サンペールが「お別れ会見」に臨み、クラブOBのエリック・アビダルや同じ下部組織出身であるカルロス・アレーニャなどが駆けつけるなか、噂されてきたヴィッセル神戸への移籍を口にした。 【動画】バルサ公式が紹介したサンペールのトリビュートムービー! まず、6歳で下部組織に入団して以来、そのキャリアの大半をバルサに注いできたサンペールは、「忘れられないことばかりだ」と思い出を語り、さらに感謝の想いをこぼした。 「初めてバルサのスクールでテストを受けた時のことを思い出すよ。僕らテスト生は0-13で負けたんだけど、僕は合格したんだ。あの時から18年に渡ってここで過ごせたことは誇りだ。このクラブは僕にとって永遠のホームだし、ここで学んだすべてを次に活かそうと思う」 そして、今月2日にスペイン・メディアで一斉に
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