ブックマーク / codezine.jp (2)

  • なぜ、エンジニアの"フロー状態"は見落とされるのか? 継続的なフロー状態が開発生産性を高める

    前回は「開発生産性」という言葉の広さから、きちんと組織のレイヤーを構造化しながら用語を分けてオーバーラップする部分を繋げていきましょうという話を紹介しました。第2回となる今回は、開発チームに焦点を当てていきます。ソフトウェア開発の現場では、Four Keysを中心とした「開発生産性のメトリクスはどうあるべきか」 や「認知負荷を下げるエコシステムはどう設計するべきか」といった議論が頻繁に行われています。こうしたソフトウェアアーキテクチャから生まれる開発生産性に関する議論はとても重要であり効果が高いものです。記事ではそうした議論とは少し離れ、「エンジニアの継続的なフロー状態が生む開発生産性への重要度と、組織が開発チームに対する不安の定量化によるフロー状態の軽視がなぜ起こるのか」という観点で解説します。 以前の記事 【第1回】「開発生産性」はエンジニア"だけ"のモノではなくなった?──開発組織

    なぜ、エンジニアの"フロー状態"は見落とされるのか? 継続的なフロー状態が開発生産性を高める
    softstone
    softstone 2024/02/22
    フローに入ってゆっくり100まで数えよう(短い)
  • 生のポインタは使わないで! Modern C++のメモリ管理

    連載では、Modern C++と称されるC++について、Modern C++らしい言語仕様をピックアップし紹介していきます。第3回は、スマートポインタについて紹介します。高度なメモリ管理には生のポインタの使いこなしが必須という古い常識はもはや通用しません。メモリを効率よく、しかも安全に使うことを実現しているスマートポインタについて理解を深めます。 はじめに C言語から派生したオブジェクト指向プログラミング言語であるC++は、21世紀に入ってまったく別物とも言えるプログラミング言語に成長していきました。それは、Modern C++と称されています。1990年代にC++を触っていたプログラマが現在の仕様を知れば、隔世感に苛まれるのではないでしょうか。連載では、かつてはC++をたしなんでいたという方、今からC++言語を始めるという方に向けて、Modern C++らしい言語仕様をピックアップし

    生のポインタは使わないで! Modern C++のメモリ管理
    softstone
    softstone 2023/10/21
    ポインタがなぜ難しいのかの理由が違うと思うなあ。型とサイズをコンパイラが処理してランタイムには残らないという点と、あとは単純にシンタックスが分かりづらいんだと思うよ。後者はRustでもそのままなのが残念。
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