大切なのは「何を創るか」でしょ ラップを書く上で僕が必要としている音はコードとリズム。展開があって、スイング感がわかれば、後は本番の演奏、録音に向けて脳内ミックスでこと足ります。 曲作りのおおよその手順はこちら。朝起きる。ご飯を食べる。Macに向かう。ドラムパターンを決める。Apple Loops(GarageBandのループ素材)で適当なものを選ぶか、もしくは自分で打ち込むか。フィル※1などは後でどーにでもなるので、ここではあくまでイメージのリズムを。 ※1フィル フィルイン。ドラム演奏で使われるもので、一定のリズムパターンの間に挟む即興演奏のことを指す。 お次は、ギター録音。ドラムのループを組んだら、それに合わせてコードを決めていきます。二小節展開、四小節展開、一小節で勝負みたいな。イントロ、平歌、展開、サビぐらいはあると理想です。 GarageBand の便利な機能のひとつにループ録
![GarageBandで創った、7年ぶりのアルバム (2/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c1ca4cccda13727fe0e39aed503756b8de7f44a9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2009%2F12%2F11%2F252572%2Fl%2Fb22e67f755a6e489.jpg%3F20200122)