2016年11月24日のブックマーク (2件)

  • 不登校の子支援法案、成立へ 「校外で義務教育」は削除:朝日新聞デジタル

    フリースクールなど、学校以外の場で学ぶ不登校の子どもの支援を目的にした教育機会確保法案が22日の衆院会議で可決され、今国会で成立する見通しが強まった。当初は、学校外での学びを義務教育制度に位置づけることをめざしたが、反対論が根強く、この部分を削除する大幅な修正が行われ、可決された。 会議では、自民、公明、民進、日維新の会が賛成し、共産、自由、社民が反対した。 法案は、全ての子どもが安心して教育を受けられるよう学校の環境を確保▽不登校の子が行う多様な学習活動の実情を踏まえ、個々の状況に応じた必要な支援が行われるようにする、などの基理念を明記。国と自治体は、学校以外での「多様で適切な学習活動」や「休養の必要性」を前提に、子どもや保護者に情報提供などのための措置を講じるとした。 また、不登校の子の教育機会確保のための施策を国、自治体の「責務」とし、「必要な財政上の措置を講じるよう努める」

    不登校の子支援法案、成立へ 「校外で義務教育」は削除:朝日新聞デジタル
    soi_oh
    soi_oh 2016/11/24
    こんな法案通っていたんだ。
  • 落語家・柳家喬太郎インタビュー 若者にも大人気、落語シーンの今 | CINRA

    いま、落語が楽しい。これまでにも何年かに一度は大小の落語ブームが起こってきたけれど、ドラマや映画漫画小説などで培われてきた蓄積によって、ここ数年でもっと太い流れになってきたように思う。実際、新宿末廣亭や、上野の鈴演芸場などの寄席に足を運ぶと、若いファンの姿が目立つ。 そんな落語の勢いを支える人気落語家の一人が、柳家喬太郎だ。喬太郎師匠の落語は、とにかく楽しい。古典落語も創作落語も、異常なくらいに枕(筋に入る前のフリートーク部分のこと)が長く、それが抜群に笑える。「いま最もチケットのとれない落語家」と呼ばれるのも納得である。 そんな師匠が、ここ数年取り組んでいるのが『ウルトラマン落語』である。有名特撮シリーズをモチーフにした落語は、マニアックでありながら、なぜか万人が笑えてしまう普遍性を持っている。今回、そのDVD化を記念してインタビューする機会を得た。『ウルトラマン』シリーズへの愛

    落語家・柳家喬太郎インタビュー 若者にも大人気、落語シーンの今 | CINRA
    soi_oh
    soi_oh 2016/11/24