太陽光発電は、何年で“もと”がとれるの？ 太陽光発電の損益分岐点 - ［環境を考えた住まい］All About■□■太陽光発電はトクか損か？■□■ 前回、太陽光発電のメリットについてご紹介しましたが、「太陽光発電は設備が高くて、結局もとがとれないのでは・・・」とお考えの方が多いのではないでしょうか？そこで今回は『太陽光発電にした場合、何年でもとがとれるのか！』について、迫ってみたいと思います。 この記事では、業界でも太陽光発電の初期投資費が低く、プライスリーダーとなっているセキスイハイムをモデルケースとして説明していきます。これから検討する方も、まだまだという方も、是非ご参考になさってください！ ■□■太陽光発電の損益分岐点とは■□■ 『太陽光発電にした場合、何年でもとがとれるのか！』 これを計算するためには、以下のような考え方で計算していきます。 まず、太陽光発電を導入するためにかかる【初期購入価格】があります。一方、太陽光発電にすれば、自家発電しますので、本来なら電力会社に支払うはずの電気代を
