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自己心理学に関するsoitanのブックマーク (4)

  • もう親に無償の愛を要求するのはやめて

    もうね。無理なの。何をしても愛するとか、どんな子でも可愛いとかさ。 例えばさ、犬飼うとするよね。飼う時点で可愛い犬種選んだりするし、成長したらこうなるって推測がたつよね? 何より犬と私らって生物として別物だから、成体の厳密な差って、よほど注意して見ないとわかんない。喋んないから生意気言わないし。良いところを探そうとして注意する時点で、すでに相当愛してる。しかもどうしても、いよいよとなったら捨てて良いわけよ。いや良くないけど、仕方ないわけよ。 赤ん坊もオギャアと泣いて抱き抱えた、その瞬間は確かに思った。確かに一生守ろうとか思いました。 でも当たり前だけど、子供って犬より育てるの大変だよね?犬育てた事ないけどさ。下手なパワハラ上司なんか目じゃないパワハラ野郎だよ。 「こっちは何かが気に入らないから騒ぐが、何が気に入らないかこっちもわからないので親が推測しろ。正解は散らかした後だ。時折死ぬような

    もう親に無償の愛を要求するのはやめて
    soitan
    soitan 2020/01/15
    自己心理学って365日無償の愛を提供しないといけないわけではないと思うが。/ところで、生殖をやめろ。
  • 汎用適応技術研究 index

    ・新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 ・ブログの2018年まとめをアップロードしました。 ・blog『シロクマの屑籠』は随時更新しています。 ・「人の数だけ適応のかたちは存在する」「多くの人に共通するスタイルも存在する」――『汎用適応技術研究』では、現代社会で生きていくための方法について考え続けていきます。 ・関連して、心理/精神医学関連についてや、オタク界隈で観測される現象についても触れていきます。 ・いわば『適応wiki』のようなものを目指しています。数年かけて整備していく予定です。 ・業務連絡:外からのリンク先はhttps://polar.shirokumaice.com/で。 →Index:このページです。 →About:このサイトについて、筆者紹介、注意事項ほか →MyBooks:拙著『ロスジェネ心理学』のページ。拡張キット頒布など。 →Text

  • MentalHealth2 of WhatShoudWeDoNow?

    ハインツ・コフート 病的な自己愛 前回のジャック・ラカンに続いてハインツ・コフートを紹介する(図1、緑色)。ラカンと同じく、ジークムント・フロイト後継者の一人である。コフートが生涯にわたって続けたのは、自己心理学と自己愛についての研究だった。 多くの人にとって「自己愛」とはどのようなものだろう。否定すべき未熟なもの?それとも、大切で必要なもの?コフートの自己心理学や「自己愛」の研究は、私たちの日常にどれだけ役に立つのだろうか。稿ではそれを考えてみたい。 図1 精神分析・深層心理学の系譜 ハインツ・コフートは、一九一三年にオーストリアで生まれた。ナチス・ドイツ時代にアメリカ合衆国に亡命し、その後米国で活躍した。 精神分析家として発達心理学の確立に貢献した。「精神分析的自己心理学」を確立し、大きな広がりをもった理論を展開した。「自己愛」を中心として、「自己」の発達に関する研究に生涯を捧げた(

    MentalHealth2 of WhatShoudWeDoNow?
  • 未熟な自己愛の処世術(2)水平分裂――汎用適応技術研究

    こちらの続きです。 【(2)水平分裂ポジション】 未熟な自己愛の人によくみられるもう一つの処世術は、“高い要求水準を相手に期待して失望や不満に陥るのを端から避けるために、自己愛を充たしたい気持ちに蓋をしまくる”処世術だ。こちらは、自己心理学の用語としては「水平分裂」と呼ばれている。 「水平分裂」のスタイルを採っている人は、もしかすれば自己対象として期待できるかもしれない人間に出会っても、そう簡単には喜ばない。まして、承認や賞賛を集めたいといった、ダイレクトに自己愛を充たして貰えそうな期待に胸を焦がすようなことも滅多に無い。むしろ、突っぱねるか、回避するか、相手との接点を最小化しようとする。自己愛の成熟度合いが未熟で、ハイレベルな要求水準で自己対象を求めていても――否、ハイレベルに求めるせいでぬか喜びに終わってしまうからこそ!――欲求に対して消極的・警戒的な意識になるのが「水平分裂」の特徴だ

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