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チベットに関するsok-sokのブックマーク (3)

  • 『殺劫』を読んで上野の森美術館「聖地チベット展」に行く(社告ではない):イザ!

    ■このブログでもときどき取りあげてきた、北京在住のチベット族女流作家、ツェリン・オーセルさんの初の邦訳『殺劫』が集広舎から出版された。ツェリン・オーセルさんと同書がうまれた背景については、過去のエントリーも読み直してほしい。オーセルさんも、夫の王力雄さんも私の尊敬するノンフィクション作家であり、ノンフィクションとはかくあるべし、と私が思う作品を発表し続けている。翻訳した劉燕子さんは関西の大学の講師をしながら、強い意志をもって日中の文学交流に尽くしてきた人でもある。 http://www.shukousha.com/item_192.html ■きょうは同書のレビューエントリー。このはなんと4600円(税別)もするのだ。しかも分厚い。私は集広舎さんに献していただいたが、この価格を支払うのには、よほどの高給取りか、書籍資料費で領収書がきれる研究者か、チベット大好き人間以外はかなり勇気がい

  • 鳩山首相、チベット問題は「内政問題と理解」 首脳会談で-NIKKEI NET(日経ネット)

    台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]

    鳩山首相、チベット問題は「内政問題と理解」 首脳会談で-NIKKEI NET(日経ネット)
  • 福原愛ちゃんへのおわび : 国際コラム : コラム

    覚えているだろうか。昨年4月、長野での北京五輪聖火リレーでランナーを務めた卓球の福原愛選手の前に飛び出したチベット人がいたことを。 男はチベット旗を掲げて「フリー・チベット(チベットに自由を)」と叫び、その場で取り押さえられた。そのシーンは、全世界にテレビで生中継され、紙はじめ多くの新聞の1面トップ写真となった。 捕まった後、警察に悪態をついたり、暴れたりしたのであれば、心に残ることもなかっただろう。しかし、あの男はただ泣いていた。その理由が聞いてみたくて、人づてに台北市内に住む男を探り当て面会を求めた。私が日人記者だと分かると、快諾してくれた。「日の方々には心からおわびしたいと思っている」からだという。 男は台湾籍のチベット人、タシ・ツーリン氏(43)。台北でアンティーク商の傍ら、「チベット独立」を目指す「チベット青年議会台湾分会」の主席を務め、チベット問題を語る講演活動も行ってい

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