世の中には、そこら辺の大人よりずっと頭のいい子どもがたくさんいる。そんな天才キッズたちのスゴイところといえば、頭が爆発しそうになるような方程式を解いていようが、完璧なコース料理を作ろうが、原子炉を建てようが、自分が好きなことをただ楽しみながらやっているというところだ。 今回は、好きなことを突き詰めて大人顔負けの偉業を成し遂げたキッズたちを紹介しよう。 1. Thomas Suarez(12歳) Suarezくんは、世界一若いアプリの開発者。すでにTEDで自らが開発したアプリについてプレゼンをしているほか、トライベッカ・ディスラプティブ・イノベーション・アウォードでその功績を称えられている。Suarezくんがつくり出したアプリの1つには、もぐら叩きスタイルでジャスティン・ビーバーの頭を叩く『Bustin Jieber』というゲームがある。 2. Timothy Doner(16歳)