2013年10月9日のブックマーク (1件)

  • 下世話なQ&A「キリスト教と同性愛:1」

    下世話なQ&A このQ&A集は、すべて三十番地教会牧師がじっさいにオフラインで受けた質問に基づいて、構成されています。 【パート1】 1.序論:「聖書に書いてあるから」ということ自体が聖書に対する冒涜である。 まず最初に、「聖書に書いてあるから、同性愛はいけない」と言うこと自体おかしいのだ、ということをはっきりさせておきましょう。 同性愛を非難するクリスチャンのうち、ほとんどの人が「聖書に罪と定めてある」と、聖書を引き合いに出します。このこと自体がたいへん欺瞞的なのです。 なぜなら、そのように言うクリスチャンのほぼ全員が、聖書に定めたとおりの生き方などしてはいないからです。 「同性愛者は死ななければならない」(参照:レビ記18章22節、20章13節)と言っているのは、旧約聖書のなかの「律法」と呼ばれる掟です。 しかし、同じ律法の中に、たとえば「反抗的な息子は殺せ」(参照:申命記21章18節

    sokodo
    sokodo 2013/10/09
    カトリック的には第六戒の問題だったかな確か。貞潔であれという教え+男女で愛を互いに与え合い交わって子を成すことを尊しとする、からあまり歓迎されない。同性愛が肉欲の表れになりがちとかの発想だった気がする