2015年11月20日11:00 カテゴリスマホ 日本のスマホゲーム市場が既にマイナス成長に陥っていたことが明らかに。開発長期化と開発費の高騰もエスカレート これまで右肩上がりの成長で順風満帆に見えた国内スマホゲーム市場ですが、既に今年の4-6月期からマイナス成長に転じていたことが日経新聞の報道により判明しています。 スクエニ、逆風を追い風に変える「ドラクエ戦略」 :日本経済新聞 スマホゲーム市場自体には逆風が吹く。1つが市場の成熟化だ。ゴールドマン・サックス証券の調べでは4~6月の国内スマホゲーム市場は前四半期比で初めてマイナス成長に陥った。新作を出せば売れる時代は終わり、ユーザーがお気に入りのゲームに集中してお金を使う傾向が鮮明だ。「従来はテレビCMさえ打てば利用者がついてきたけど、今はダメ。新作のヒット率が目に見えて下がっている」(新興ゲーム会社幹部)。 開発費の高騰も新興企業には重
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