西荻ぷれま委員会のそーこと北村です。昨日の「現行犯逮捕をする日のために」というnoteをたくさんの方に読んでもらえてうれしいなーとおもっていたら、お世話になっている弁護士さんからも連絡をもらえて「書いておくって素晴らしいな」と思いました。 さて、昨日はパトカーで警察署に送られて取調室的な机一つと椅子二つがおかれた部屋に案内されたところまで書いたかと思います。その様子はどこかの会社に訪問したときとまるで変わらぬ感じだったのですが、違ったのはその後です。どこかの会社に訪問した場合、わたしの経験上その会社の人が出てきて話し始めることになります。しかし、現行犯逮捕をしたわたしは、多くの刑事さんがわたしたちのために書類を作成したり、犯人に話を聞いたりしている気配を感じながら、ひたすら取調室的なところで待つのです。 まあ、待つといっても全く人が来ないわけではないのです。書類を作っている刑事さんが確認に