イラストから3Dモデルをつくろう こちらの記事ではベクター画像を用いて3Dモデルを制作する方法を紹介しました。 ベクター画像を用意する方法の一つとしてラスター画像から作成する方法があります。この方法を使えば最初からベクター画像として用意していなかった画像もベクター画像化し、3Dモデル化ができるようになります! 前回の記事と今回の方法をマスターすることでイラストから3Dモデルを簡単に作成することができます! ラスター画像・ベクター画像とは ラスター画像は正方形のピクセルから成り立つ画像です。サイズを変更すると画質が落ちてしまいますが、色域の広さや色の編集をおこなうことが得意です。 一方で、ベクター画像とは数式や直線、曲線をつかって画像を表現します。数式で表現できるため画質を損なわずにサイズの変更ができます。