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2012年12月17日のブックマーク (2件)

  • 【製品動向】DropboxやAmazon EC2を守る「クラウド向け暗号化製品」

    Infrastructure as a Service(IaaS)をはじめとするクラウドサービス向けの暗号化製品が充実し始めた。クラウドに貴重なデータを預ける際、データが暗号化されていれば不正に利用されずに済み、情報漏えいの危険性も抑えることができる。稿は、クラウド向け暗号化製品の最新動向を示す。 関連記事 クラウド活用時に考慮すべき7つの課題とその対策~認証・暗号化編~ パブリッククラウド調査結果、セキュリティが不安な一方で3割は導入に前向き 製品の現状:データセキュリティへの関心の高まりで製品が充実 クラウド向け暗号化製品が登場した背景には、クラウドのデータセキュリティ対策に関する関心の高まりがある。例えば、トレンドマイクロの米国法人が2012年8月に発表した調査結果によると、半数以上の53.6%が、クラウドサービスの採用を思いとどまる主な理由として、データセキュリティを挙げている(

    【製品動向】DropboxやAmazon EC2を守る「クラウド向け暗号化製品」
  • APIだけでは解決できない、SaaS連係に潜むワナ

    社内アプリケーションとSaaSアプリケーションを連係する必要がある場合、従来のツールや場当たり的な手法では、オーケストレーションやセキュリティ、データ変換といった困難な課題に対処することはできない。しかし「多くの企業では、従来のやり方が根強く残っており、社内アプリケーションとSaaSアプリケーションの連係がなかなか進んでいない」と米Gartner Researchと米451 Researchのアナリストらは指摘する。 オンプレミスアプリケーションとクラウドアプリケーションを連係するためには、何をしなければならないのだろうか。従来のソフトウェア連係手法ではなぜうまくいかないのか、また、連係にはどのようなツールや戦略が必要なのかについて、ソフトウェア連係の専門家のアドバイスを以下に紹介する。 調査会社の米Gartner ベノア・ルロー副社長によると、「“クラウドラッシュ”が進む中、アプリケーシ

    APIだけでは解決できない、SaaS連係に潜むワナ