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まなびと考えるに関するsolailoのブックマーク (1)

  • Simple man simple dream

    ある予備校の資料によると、はやければ2008年に、「大学入学志望者数」と「大学定員」が同じになる。 これはどういうことかと言うと、その年には「どこそこの大学でなきゃ、やだ」というわがままさえ言わなければ、受験生全員がめでたく大学生になれる、という「大学全入時代」が到来するということである。 大学全入。それがどういう事態を意味するのか、ちょっと考えてみたい。 私が中学生の頃、東京都内のふつうの公立中学校では50人のクラスのうち10人近くが中卒で就職した。私が見ていた「デンスケ劇場」というローカルなコメディでは大宮デンスケという浅草のおじさんが、なにかというと「息子のヨッちゃんが高校へ通っている」ことをご近所に自慢していた。 ということは、たしかに昭和30年代までは、「高校生」には「選良」というプラス価値が多少は残存していたということである。弊衣破帽に高下駄履いて、詩を吟じ、音楽を奏でる「旧制

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