映画ファンならずとも、昨年の*1の「日本アカデミー大賞」の選考に唖然となった記憶が残っている人は多いだろう。それ以外の多くの賞レースで賞を総なめにしていた「それでもボクはやってない」をほとんど無視し、主催の日テレが出資した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がほとんどを独占するという理解しがたい結果*2だった。 もちろん、「東京タワー」も松尾スズキの脚本を読んだ関係者からの前評判は高かったし、オダギリジョー、樹木希林ら役者陣は好演していたものの、「それでもボクはやってない」を押しぬけて賞をほぼ独占するのはとても納得のいく選考*3とはいえなかった。 その授賞式の微妙な空気はテレビ中継を見た人ならよく覚えているのではないか。 松尾スズキの場違いな場所にいるという居心地の悪さ丸出しの表情、奇抜な衣装でやってきて苦笑いしかできないオダギリジョー……。 そしてそれに拍車をかけたのが樹木希林だ
エヴァの最新情報まとめ、イベントレポートや考察記事を掲載するファンサイトです 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」Blu-ray・DVDは2023年3月8日発売 時に1998年。 師弟対決と言われた夏のアニメ映画 「もののけ姫」VS「新世紀エヴァンゲリオン」の一年後。 サハラ砂漠にて2人の監督の対談が行われました。 宮崎駿監督と庵野秀明監督 スタジオジブリの宮崎監督とエヴァの庵野監督は、師匠と弟子の関係。 「風の谷のナウシカ」に庵野さんが参加した頃からの付き合いだそうで、 庵野監督の結婚式では宮崎監督が仲人を勤めたりもしています。 さて、そんな2人のサハラ砂漠での対談。 その内容は「アニメージュ特別編」として書籍化されており、対談風景は後にTVでも放送されました。 今回はその両方から一部抜粋して紹介します。 以下 日本テレビ:もののけ姫が家にくる~ジブリがいっぱいスペシャル~ より。 宮崎
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