ビジュアルクリエイター。 1968年アメリカ生まれ。小さいころから様々なジャンルの映画に親しみ、18歳のときにVFX工房ドリームクエストに入社、映画『アビス』(89年)の制作に携わる。その後、日本での仕事を経てニューヨークに拠点を移し、『クルックリン』『未来は今』(共に94年)などのCGを手がける。初監督作となった『鉄コン筋クリート』は、第57回ベルリン国際映画祭に正式出品され、高評価を獲得。世界各国の映画祭で多くの賞を受賞した。最新作『ヘブンズ・ドア』は初の実写監督作品であり、原案となったドイツ映画『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』にマイケル・アリアスらしさを加え、生きること、生き抜くことの素晴らしさを伝える。 (画像クリックで拡大) アメリカ人ながら日本を主戦場に活躍するビジュアルクリエイター、マイケル・アリアス。数々の映画賞を獲得したアニメ作『鉄コン筋クリート』(06年)で監督デビュ
![日本を拠点とするハリウッド出身監督が見た邦画の強さと弱点 ~マイケル・アリアス、インタビュー - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15dc1abf1377d8d4267579df093e5f9fd95e4ae3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Farticle%2Fspecial%2F20090218%2F1023812%2Fncj09_01_px300.jpg)