このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 地球を火星にしてしまえ がんばれ!太陽系商事 UFOを呼んでみました Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.
絵を描いていると ふと気づくのですが、 どの絵を描いていても 必ず決まった形に描いてしまう箇所 というのが あるものでございます。 それはどこだか わかるかな~ そうです。 それは 「鎖骨」なのです。 (text by ヨシダプロ) 絵描きとしての作者の個性が 最も出やすいところ、 それが 鎖骨 なのです。 鎖骨。 首筋・喉もとから胸部にいたる部分にあるアレですね。 鎖骨フェチな人が好きなアレですね。 で、実はこの 鎖骨っていうのがなんと! 作者が同じである限り どのマンガのどのキャラにおいても この鎖骨は ほぼ一律に 描かれがちなものなのです!! ちなみに、僭越ながら 自分の例を紹介させていただきますと、 僕がなにか人の体を描くとき 鎖骨を描くと、たいてい こんな感じになってしまいがちです。
マンガの絵の特徴のひとつに、輪郭線というものを基本にして描いているということが挙げられると思う。油絵や写真とは異なる点と言えるだろう。 わざわざそんなことを自覚したのは、とある海外のホテルの一室の写真を見たからだ。 現実にある物体に輪郭線を描くと、マンガっぽく見える。そう言われてもさっぱりわからないと思うが、自分でもやってみたくなるような魅力にあふれた、なんとも不思議な部屋なのだ。 こうして描いていても話がまどろっこしい。実際にその部屋の様子をご覧いただくことから始めよう。 (小野法師丸) ●妙な違和感のある部屋 先に話に挙げたホテルというのは、ドイツ・ベルリンにある「クンストホテル」。全ての部屋は別々のアーティストがデザインしたものらしく、それぞれテーマが違っている。 中でも特に印象的だったのが、その306号室。部屋の角やへり、置かれている物の輪郭線がわざわざ黒く描かれている。 この部屋
先日、「初めて彦摩呂を尊敬した日」という記事を書いた。 あれから、テレビのグルメレポートを、意識して観てしまうようになった。 「おいし~い!」「あっつあつです!」「ジューシーで…」 みんな、そんなにたいしたことは言ってなかった。 食べ物の味を、言葉で説明するのって、すごく難しいことなのかもしれない。 彦摩呂さんはほんとに努力の人で、天才的なんだろう。 美味しいものを、美味しいと伝えること。 一見簡単そうなのにな……と思いながらゴハンを食べるようになって、 「彦摩呂っぽく食べ物と接すると、人生が楽しくなるかもしれない」 と考えるようになった。 そこで、日常のゴハンを、ひとりで彦摩呂のように描写しながら摂る…「ひとり彦摩呂プレイ」というのを思いついた。 今回の対象は、牛めしチェーン店「松屋」の中で、私がいちばん好きなメニュー、ビビン丼だ。 韓国料理、ビビンバをトリビュートした丼。ビビンバと豚丼
9、10月はおかしな月だった。 2回もテレビに出演した。(前回) でも今度は私がメインではない。 いや本当はメインだったはずなのだが、共演者のあまりのパフォーマーぶりにすっかり脇役に徹してしまったのだ。 今度はフジテレビの「特ダネ!」から、お声がかかった。「路上でポールダンスの方ですよね?」(参照) え。あれはポールダンスだったのか……。 当人たちも疑問だったが、とうとうテレビ局にも認められたのだ。 やっぱりあれはポールダンスだったんだ! (text by 土屋 遊) 疑惑のテレビ出演 テレビ局から連絡をいただき、さぞよろこぶだろうと路上ポールダンサーこと伊藤さんに連絡を入れたがどうも浮かない返事だった。 あとで知ったのだが、私の発言をまるっきり信じてなかったのだ。テレビ局の人と話して初めて、ことの真相を認識。それまでは私のウソだと思っていたらしい。「あなたの言うことは90%ウソですからね
デイリーポータルZの5周年企画で、栃木に出張する前夜。同行するべつやくさんから「要らないパンプス用靴下が大量にあるので、もらってくれますか」とのメールが。ぜひにとよろこんで返事をしたところ、翌日右のような靴下を持ってきてくれた。 深さのないパンプスをストッキングなしで履きたいために利用するこの靴下。私もけっこうこれを消費するほうなのだが、あらためて俯瞰してみるとなんだかすごいことになっている。バリエーションがやたら豊富になっているのだ。 数年前から出回っているこの「布最小限靴下」、今もそのデザインや機能性は日々変化しているようだ。 という話は今日はさて置き、履いてみて気付いた。足が顔に見えてくるではないか。すかさず命を吹き込んでみることにした。 (乙幡 啓子)
以前「地 下鉄ホームのその先」という記事を書いたが、その取材中に左のような光景に出くわした。地下鉄東京メトロ千代田線の根津駅の壁だ。コンクリートの壁がムキだしになっていて、何ともいえない廃墟感を漂わせている。貼られていた古いタイルが改装のためすべて剥がされ、期せずしてダンジョンのような風合いとなったというわけだ。
夏は家の裏側にものすごい量のどくだみが生えます。 どの雑草よりよく伸びる悪魔の草。草むしりをすると手がくさくなるし、またすぐ生えてくるのでついつい放置してしまう、夏の嫌な風物詩です。 以前ベトナムに行ったとき、レストランでハーブと称して山盛りの草が出てきました。そこには、どくだみが! それは種類が違うせいか、どうにか生でも食べられたのですが・・ 日本のどこにでもあるどくだみでも、美味しく食べることはできるのでしょうか。 (text by ほそいあや) 収穫し放題! どくだみの美味しいところを探しに家の裏にやってきました。なんじゃこりゃー! ちょっと見ないうちにすごく生えてる。 どくだみ大豊作って、だめな家の代名詞っぽいですが。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く