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  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson667 アートのチカラ アートを語るたまじゃないのは、 自分自身、よーくわかっている。 でも将来、辛く、 身も心もボロボロに行き詰まることがあったら、 私は、アートに触れたいと思う。 暮れにアートに触れてから、 なんだか、とっても、おさえようなく、 自分がずっと、元気なのだ。 一緒に行った姉夫婦も、正月に会ったら いつになく生き生きしてる。 命の芯みたいなところが、 すっきり! ウキウキなのだ。 なんだろうこの、アートのチカラは? 私も姉も昭和の田舎町で生まれ、 ちいさいころ唯一の娯楽といったら、 家族で、こたつでテレビを見るくらい、 美術館はおろか、絵一枚、見に行くこともなく育った。 お義兄さん(姉の夫)も、 アートとか言われても、さっぱりわからんようで、 行く前から「わからん、わからん」と。 そんなトホホな私たちだったからこそ、 暮れに「直島」に行ったとき、 無欲、かつ、無

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