ブックマーク / kiki-sh.hatenablog.com (3)

  • 新たな学びを生むために、一人ひとりが出来ること - 「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ

    今日の材料:学校教育、意識転換、対話、発信する勇気 前回、【未来型人材育成―「何を教わるか」ではなく「いかに学ぶか」を考える― 】というタイトルで学校教育をテーマに記事を書いたのですが、それに対してTAKAさん【id:virtue000000】から以下のようなコメントを頂きました。 答えを出す→何→受動的/問いを組み立てる→いかに→能動的 という認識ならば、これからの学校教育は問題提起の力を養う場であるべきということになります。それを踏まえて質問なのですが、その様な学びはどの様なもので、どの様に学校教育に取り入れるべきだとkiki_shさんはお考えなのですか? とても興味深い内容なので、今回はそのことを考えてみようと思います。 まず始めに明確にしたいことは、「どういう学びをどう学校に取り入れるか」ということに関しても、どのような文脈にも当てはまる「答え」はない、ということです。 このブログ

    新たな学びを生むために、一人ひとりが出来ること - 「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ
    soleil_et_lune
    soleil_et_lune 2020/02/07
    私事ですがブログ更新を終了しました。kiki-shさん、今までブログをご覧いただき…スターやブクマの励ましをいただきまして、本当にありがとうございました。今後も投稿を頑張ってください!
  • 「そもそも」論・再考 - 「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ

    ※9月12日(土)から13日(日)にかけて日列島を通過した台風19号によって、事前に深刻な被害予想が出ていたにもかかわらず多くの犠牲者が出てしまったことに、当に心が痛みます。家屋の浸水等、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧をお祈りしております。 今日の材料:そもそも、目の前の問題、考え続けること 私は「そもそも」を考えるのが好きです。 これまでの記事でも、「そもそも」が結構な頻度で出てきています。 でも、いわゆる「そもそも」論は、嫌がられることも多いものです。 私も会社員経験があるので、よくわかります。確かに目の前に解決しなければならない問題があるのに、「そもそも~」と言い出す人は、場の空気が読めず面倒くさいタイプですよね。 ただ、ふと気付くと私たちは結局いつも、「目の前の問題」にばかり振り回されてしまいます。 「目の前の問題」が片づいてから「そもそ

    「そもそも」論・再考 - 「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ
    soleil_et_lune
    soleil_et_lune 2019/10/15
    気がつくと、問題の論点がすり替わってしまうことってありますよね☝温かいブコメをありがとうございました。励みになります!
  • 対話の目的は、分かり合うことじゃない - 「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ

    今日の材料:対話、対話力、関係性の構築 前回の記事で、人間関係の常識としての「必ず分かり合えなければならない」ということを、問い直す必要があると書きました。 むしろ「そもそも分かり合えない」ことを前提とした方が、よほど現実的のような気がします。 では対話とは、何なのでしょう。 「対話が大事だ」ということは最近では頻繁に耳にするようになりました。効果的な対話の方法や対話力を高めるスキルなど、「分かり合うこと」を指南する情報があちこちに溢れています。 もし「分かり合う」ことが目的なら、分かり合えなければ対話は失敗、また相手にわかってもらえなければ、対話力が低いということになります。 当にそうでしょうか。 この記事でも書きましたが、都度の結果は通過点でしかありません。それと同じように対話をする上で「分かり合える」かどうかは、一つの通過点でしかないと私には思えるのです。 対話は単なる方法ではなく

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    soleil_et_lune
    soleil_et_lune 2019/10/02
    励みになる温かいコメントをありがとうございました。「マインドフルネス」や「嫌われる勇気」の著書を読んで、自分軸で生きていくと合わない人もいますし、相手を変えることもできない。それでいいと思いました!
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