堀江貴文氏のメルマガ、「まぐまぐ」からの支払額が1億円突破 2011年10月18日(火)21:05 (@niftyビジネス) 堀江貴文氏のメールマガジン執筆による収入が1億円を超えた。メルマガ配信サービス大手、まぐまぐの大川弘一社長が、ミニブログ「Twitter(ツイッター)」上で明らかにした。大川社長は2011年10月17日付で「本日、当社から堀江貴文氏への支払い累計額が1億円を超えました。」と投稿した。メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」は2010年2月に開始。料金は月額840円で、ライブドア事件での有罪確定による収監後も、獄中からスタッフの手を借りて発行を続けている。内容は時事問題へのコメントから獄中生活など多岐にわたる。まぐまぐ以外にも「ライブドア」「ビジスパ」「melmel(メルメル)」といったメルマガ配信サービスで発行し、さらにブログを有料で公開する「FC2」のブログマガ
中国経済の減速が鮮明になってきた。10月18日に発表された7〜9月期のGDP成長率(前年同期比)は9.1%と、4〜6月期の9.5%から鈍化した。これで3四半期連続の伸び率鈍化となった。 主因は、欧米経済の失速の影響だ。9月の輸出伸び率は、前月の24.5%から17.1%に低下した。特に最大の輸出先であるEU向けは、8月の22.3%に対し9月は9.8%と減速が著しい。米国向けも11.6%で、5月以降低調が続いている。 欧州や米国に比べればはるかに穏やかな減速とは言え、楽観はできない。問題は、「政府当局は、インフレの深刻化と景気減速懸念のあいだで、身動きが取れない」(柯隆・富士通総研経済研究所主席研究員)ことだ。 9月の消費者物価上昇率(CPI・前年比)は6.1%で、8月の6.2%からやや低下したものの、「多くの食品や生活必需品が高過ぎる状況が続いており、北京や上海では、一部の魚など日本よ
オリンパスで見えないフリ フィナンシャル・タイムズ社説 2011年10月20日(木)11:00 (フィナンシャル・タイムズ 2011年10月19日初出 翻訳gooニュース) オリンパス株式会社を取り巻く危機は、確かに人目を引く。説明不十分な巨額損失にまつわる問題だし、企業の最上層部で起きたきわめて非・日本的な内部紛争の話でもあるからだ。解任されたばかりの英国人社長はこのたび、同社の活動に関する証拠一式を英国の重大不正捜査局(SFO)に持ち込んだ。合意に基づく経営スタイルなど、どこへ行ったやら。 単純な事実関係だけでも、相当によろしくない事態だ。日本の光学機器メーカーとして評判の高いオリンパスは、説明不十分かつ実に理解不能な取り引きと手数料の支払いによって、市場価格の4分の1に当たる13億ドルを失っているのだ。一連の取り引きは数年にわたって行われ、目立たないように処理されていたのだが。 多く
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