シャープのタブレット端末「GALAPAGOS」向け電子書籍ストア「TSUTAYA GALAPAGOS」が3月2日、同社製スマートフォンからも利用できるようになった。無料の専用Androidアプリ「GALAPAGOS App for Smartphone」から書籍を購入・閲覧する。 TSUTAYA GALAPAGOSの利用者はこれまで40~50代が中心だったが、すでに100万台以上販売しているという同社のスマートフォンをベースに、より若い層にも利用者を広げて「電子書籍市場をもう一段拡大していく」狙いだ。 専用アプリの配信をAndroidマーケットで始めた。NTTドコモの「LYNX 3D SH-03C」、KDDIの「IS03」と「IS05」(今春発売)、ソフトバンクモバイルの「GALAPAGOS 003SH」「GALAPAGOS 005SH」「DM009SH」の6機種でインストールできる。 T
EVベンチャーのゼロスポーツが1日、負債総額11億7700万円を残し、近く破産申請をすることを発表した。 ゼロスポーツは2010年8月、日本郵便から集配用EVとして1030台約35億円の受注をしたことで注目された。契約では1月に20台、2月末に10台の計30台を本年度中に、その後、来年度末までに残りの1000台を納品する予定だった。しかし、1月21日の最初の納期に車両が間に合わず、日本郵便から契約解除の通知および契約金の2割である約7億円が違約金として発生する通告があった。 報告を受けたメインバンクは2月に運転資金の口座を凍結、月末の給与の支払および取引先への支払いが滞ったゼロスポーツは、日本郵便からの違約金請求の可能性がある民事再生の道をあきらめ、破産申請による倒産の道を選んだ。 なぜ、2001年からコンバージョンEVの制作経験を持ち、実証実験として日本郵便に合計10台のEVを納品実績が
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