国立印刷局、4人を懲戒免職 コロナ給付金不正受給 2020年12月25日15時48分 国立印刷局は25日、新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金を不正受給した20代の男性職員4人を同日付で懲戒免職にしたと発表した。国家公務員でありながら給付金制度を悪用したことを重くみて厳しく処分した。 国立印刷局職員2人逮捕 コロナ給付金詐取容疑―警視庁 4人のうち2人は詐欺容疑で逮捕、残り2人は書類送検された。国立印刷局は「複数が不正受給していたことは極めて遺憾で、国民の皆様に深くおわびする」としている。 経済 社会 新型コロナ経済対策・生活情報 携帯電話料金 NHK受信料