この記事は2015年6月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。 今春、王子小劇場を退職され、北区の施設に移られた玉山悟氏のTwitterに触発され、久しぶりに小劇場演劇の予算を考えてみたい。今回は公演単位ではなく、団体としての年間予算だ。 演劇とか演じる事でご飯を食べたいと思ったとき、一番手っ取り早いのは忍者村のショーとかアトラクションの司会とかぬいぐるみの中身とかじゃないのかな?毎日毎週仕事あるじゃん。小劇場の役者なんて年何ステやってる?現場をキャラメルボックス並(6500円180ステ)までもっていきゃ食えるけど — たまやま さとる (@higenotamayama) May 12, 2015 1万円の芝居を春に10ステ、秋に10ステやっても食えないわけで。なんとかって指揮者が1回振ったら次は冷蔵庫が空になるまで振らないみたいな話も聞くけどな