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ブックマーク / marginalreport.net (2)

  • 「アーセナルとの3年グローバルスポンサー契約?無料であげますよ」BYDを取り巻く超複雑な黒い霧 – 辺境通信

    BYD(比亚迪)をご存知だろうか。電気自動車(EV)売上ではグローバル2位(2017)に入る中国企業で、単にEV製造会社であるというところを越えて、中国で最も成功している企業のひとつと言っても差し支えはないだろう。日では「ウォーレン・バフェットが投資した会社」として紹介される機会も多い。 そのBYDが、疑獄に揺れている。しかもその中身は現在国外にようやく漏れてきたようなただ金額が大きいだけ、騙されたのがアーセナルなだけの単純な詐欺事件ではない。 ひとりの人が会う相手によって違う身分を使い分け、実在するか自体怪しい自称創業者のの代理人が影の大株主を名乗って暗躍し、詐欺の被害者を名乗る代理店は実は裏でその当人に金を貸していて…この「事件」の登場人物はおそらく全員多かれ少なかれ裏があり嘘を付き、しかも確定した情報はなにもない。どの立場から見るかによって同じ人物の役割が違い、浮かび上がる物語も

    「アーセナルとの3年グローバルスポンサー契約?無料であげますよ」BYDを取り巻く超複雑な黒い霧 – 辺境通信
  • 翻訳:2017、私たちはこのような中国を生きる。 – 辺境通信

    中国ではFacebookやTwitterを見ることができないということは、比較的良く知られている。政府が特定のサイトやサービスを見れないように命令するということは僕たちの感覚の外にあるから、とかく「怖い監視国家・社会主義だし」と思いがちである。しかし現地に降り立ち一定の時間をすごしてみると、生活上でそうした息苦しさを感じることはほぼない。 確かに外国のニュースではノーベル平和賞をとった某氏が病院から移送され結局亡くなったただの、政府に抗議した弁護士が拘束されて戻ってこないだの色々物騒なニュースを見ることはある。だがそれはあくまで(多くは別の言語で見る)メディアの中の世界で、わが身とは遠く離れた場所の出来事でしかない。 しかもそうした情報は、多くの場合は自分から探さないと出てこない。逆に、自分で検索するならばUFOもネッシーもイルミナティの陰謀もその実在の「証拠」を見つけることができるのが、

    翻訳:2017、私たちはこのような中国を生きる。 – 辺境通信
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2017/07/18
    旧ヨゴ国の例もあるからなぁ
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