タイトルそのまんまなんですが。 最近異物混入の話しで盛り上がっていますが、いくつか意見を言います。 そもそも、異物混入を100%を防止するというのは無理でしょう。ただ、出来る限り100%に近づけるという努力は必要です。 不良品は0にはできませんが、その努力を怠っていはいけませんが。 その上で、異物が混入したとしましょう。 ビニールとか、スポンジとか、髪の毛1本とか。 こういうのは健康被害がありません。単になんかへんなのが入っていただけの話。農薬が入ってました、水銀が入ってましたなんてのとはぜんぜん違う。 これで大きく取り上げられて、企業がバッシングされるのは異常事態です。マスコミが助長しすぎ。 本来こういう、健康被害のない異物混入は、商品の交換で十分です。これで全製品を回収したり、会社が潰れかけるなどというのは異常です。 健康被害が発生することもないのだから、何も保証する必要はなく、商品を
今日のツイッターでは、今野氏をはじめまたブラック企業の話が盛り上がった。ブラック企業については、城氏が指摘するこの記事がほぼすべてであろうとおもう。私もこの意見に賛同する。 そこで、こういった状況をまとめて、非常にわかりやすいマトリクスにした。 これを見ればブラック企業論がたちまちにわかる(はず)。 なお、この記事を公開後、今野氏より、このマトリクスは今野氏が雑誌に掲載したものと一緒だという指摘*1と、ブラック企業のところは今野氏の本に同様の記述がある旨の指摘*2をうけた。 このマトリクスは朝の議論をよんで、先ほど考えたマトリクスであるが、同じものが以前発表されているということは、もうこの話は私が知らなかっただけで、当たり前のフレームワークなのかもしれない。 まずマトリクスの横軸を説明しよう。 横軸は、「雇用の保障」。一言で言って終身雇用を提供するかしないかである。 マトリクスの縦軸は、「
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