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ブックマーク / jaykogami.com (8)

  • ソニーミュージック、マイケル・ジャクソンの音楽著作権と原盤権を買収。音楽業界では過去最大の取引額

    ソニーミュージック・グループは、マイケル・ジャクソンの音楽著作権とカタログ原盤権の半分を買収することに合意したとBillboardが報じました。 今回の契約は、アーティストの音楽資産取引では過去最大で、ソニーは最低でも6億ドル (約900億円)を支払うこととなります。 マイケル・ジャクソンの音楽権利の評価額は、12億ドル以上 (約1800億円)とも15億ドル (約2240億円)とも見積もられています。 ソニーミュージックが買収する権利には、マイケル・ジャクソンのMijac Musicの著作権も含まれます。 Mijac Musicは、マイケル・ジャクソンが作曲した全楽曲の権利に加えて、同氏が取得した他アーティストや作曲家によるカタログの権利も保有しており、その中には、エルヴィス・プレスリー、レイ・チャールズ、アレサ・フランクリン、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、カーティス・メイフィールド、

    ソニーミュージック、マイケル・ジャクソンの音楽著作権と原盤権を買収。音楽業界では過去最大の取引額
  • イギリスで突如成長するインディー音楽。聴かれた音楽の25%以上を非メジャーレーベル作品が占める理由

    イギリスで突如成長する新世代インディー音楽。聴かれた音楽の25%以上を非メジャーレーベル作品が占める理由 イギリスの音楽業界団体、BPI (英国レコード産業連盟)と、同国のインディーズレーベルのビジネス活動を支援するNPO団体のAIM (Assosiation of Independent Music)が発表したレポートによると、2020年にイギリスで消費された音楽の26%が、インディーレーベルまたはインディペンデントアーティストの作品だったというデータを明らかにしました。BPIとAIMは、過去5年でインディーアーティストがイギリスで市場シェアを拡大し続けているとも説明しています。 26%はアルバム相当売上 (AES、Album Equivalent Sales)。 2020年の売上の内訳をフォーマット別に見てみると、インディーレーベル発の作品がアナログレコード市場では35%、CD売上では

    イギリスで突如成長するインディー音楽。聴かれた音楽の25%以上を非メジャーレーベル作品が占める理由
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2021/06/27
    ライブ減ったから家でディぐる
  • 音楽制作費を25%還元、海外から音楽家を誘致する施策「Record in Iceland」アイスランドが開始

    音楽制作費を25%還元。海外音楽家を誘致する施策「Record in Iceland」、音楽大国アイスランドで開始 アイスランド政府と同国の音楽業界は、自国の音楽スタジオや人材を海外音楽クリエイターと繋ぎ、音楽産業の国際化を促進する、文化支援プロジェクト「Record in Iceland」(アイスランドでレコーディングしよう)を開始した。 https://record.iceland.is/ アイスランドは日でも馴染みのある、ビョークやSigur Rós、Of Monsters And Menなど、世界的なアーティストを多種多様なジャンルで輩出してきた。さらには、Hildur Guðnadottir、Johann Johannsson、Atli Örvarsson、Ólafur Arnalds、Ben Frostなど、ハリウッドやNetflixAmazon Primeなどで使われ

    音楽制作費を25%還元、海外から音楽家を誘致する施策「Record in Iceland」アイスランドが開始
  • 日本発の音楽サービス「Qrates」、米ワーナーミュージックとレコード製造販売で提携。Qratesが語る、レコードビジネスの可能性と未来

    発の音楽サービス「Qrates」、米ワーナーミュージックとレコード製造販売で提携。Qratesが語る、レコードビジネスの可能性と未来 日発の音楽サービス「Qrates」(クレイツ)が、メジャーレーベルの米ワーナーミュージック・グループと提携したことを発表した。今後Qratesはワーナーミュージックが世界展開するアナログレコード専門レーベル「Run Out Groove」のレコード製造および販売を支援する。 Qratesは、オンデマンドでレコードのプレス製造と販売を手がける日発のグローバルサービスとして、2015年のローンチ以来2000以上のインディーズアーティストによる作品のレコード製造販売を行ってきた。メジャーレコード会社との提携は今回が初めてとなる。 https://qrates.com/ ワーナーミュージックが2017年にローンチしたレーベル「Run Out Groove」は

    日本発の音楽サービス「Qrates」、米ワーナーミュージックとレコード製造販売で提携。Qratesが語る、レコードビジネスの可能性と未来
  • Spotify、ポッドキャスト配信ツールを無償提供。急成長の音声コンテンツ市場に参入、リスナー拡大を狙う

    Spotify、ポッドキャスト配信ツールを無償提供。急成長の音声コンテンツ市場に参入、リスナー拡大を狙う 音楽ストリーミングサービス最大手のSpotifyは、世界的に急成長するポッドキャスト市場においても、音声コンテンツ・クリエイターを支援する様子だ。 Spotifyは、ポッドキャスト・クリエイター向けの新プラットフォーム「Spotify for Podcasters」のベータ版を発表した。 ユーザーは、Spotify独自のポッドキャスト配信管理ツールを利用して、世界で1億8000万人以上のユーザーを誇るSpotify上で向けてコンテンツの配信が行える。この機能では、ポッドキャスト制作会社やクリエイターは、ポッドキャスト専門のアグリゲーターやディストリビューターを経由してSpotifyでの配信を設定する必要がなくなる点が大きい。 SpotifyでRSSを直接登録して、カテゴリーを選び、申請

    Spotify、ポッドキャスト配信ツールを無償提供。急成長の音声コンテンツ市場に参入、リスナー拡大を狙う
  • 「チケット全てをブロックチェーンで配布」欧州サッカーが買い占め・転売対策に電子チケット。UEFAスーパーカップ決勝で実現

    「チケット全てをブロックチェーンで配布」欧州サッカーが買い占め・転売対策に電子チケット。UEFAスーパーカップ決勝で実現 音楽業界やエンターテイメント業界に先がけて、サッカー業界はチケットの違法転売や買い占め、詐欺行為を防ぐためにブロックチェーンを活用したチケット販売を成功させた。 欧州サッカー連盟(UEFA)は、8月15日に前年のUEFAチャンピオンズリーグの王者レアル・マドリードと、ヨーロッパリーグ王者アトレティコ・マドリードが対戦したUEFAスーパーカップで、試合のチケット全てをブロックチェーンベースのID認識技術による電子チケットシステムで販売したのだ。 UEFAサッカーに電子チケット化の波 エストニアの首都タリンにあるア・ル・コック・アレーナで開催された今年のUEFAスーパーカップでは、紙チケットは全て廃止された。その代わり、UEFAはオンラインでのチケット購入者に専用アプリで配

    「チケット全てをブロックチェーンで配布」欧州サッカーが買い占め・転売対策に電子チケット。UEFAスーパーカップ決勝で実現
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2018/08/27
    ダメ言う前にトレーサビリティ上げて最終的に来てくれた顧客を囲い込んで、公式購入でメリットある方が今後の戦略として不可欠だよなあ
  • ソニーミュージック、Spotify株7億ドルを売却しアーティストとレーベルに全額還元

    ソニーミュージック・エンタテインメントは、保有していたSpotify株7億6100万ドル(約840億円)相当を売却して得た資金全額を、アーティストやレーベルに還元します。ソニーミュージックは4月に保有していたSpotify株5.71%の約半分を売却していました。 支払いの対象には、約10万のアーティスト、約200万曲のカタログが含まれ、個別の契約内容に関係なく資格のある全てのアーティストとレーベルが含まれます。 レーベルに送られたメールでソニーミュージックは「私たちの音楽クリエイターに対する配慮と捉えてもらえることを期待しています」と述べています。 支払いの分配方法は、ソニーミュージックが株式を保有していた時期のSpotifyの売上高とソニーミュージックの売上高から計算するとしていますが、詳細は該当するレーベルへのメールで送っている模様です。 ソニーが保有するレーベルは、コロンビア・レコー

    ソニーミュージック、Spotify株7億ドルを売却しアーティストとレーベルに全額還元
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2018/07/02
    上澄み掬って提供してる感じ。秘伝のタレみたいになる。
  • 1日2400万回。テイラー・スウィフト、Spotifyから楽曲削除後にYouTubeの動画再生回数が2倍増加 | All Digital Music

    1日2400万回。テイラー・スウィフト、Spotifyから楽曲削除後にYouTubeの動画再生回数が2倍増加 テイラー・スウィフトが最新アルバム「1989」のプロモーション強化のため、「Spotify」など定額制音楽ストリーミングサーヴィスでの配信を取り止める販売戦略を実施したことはネットで大きな話題を集めました。 テイラー・スウィフトは「音楽に価値が無く、無料であるべき」という考えに反対するアーティストの1人で、ライターやプロデューサー、アーティスト、クリエイターが平等に対価を支払われるべきことを公の場で明言してきています。 そのテイラー・スウィフトのYouTube動画の再生回数が、Spotifyから楽曲を削除した11月3日以降の7日間で2倍に増加したことがリサーチ会社ニールセンのMusic Connectのデータで分かりました。 11月3日-9日の7日間を見てみると、テイラー・スウィフ

    1日2400万回。テイラー・スウィフト、Spotifyから楽曲削除後にYouTubeの動画再生回数が2倍増加 | All Digital Music
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2014/11/25
    MVで売っているという自覚になったのかな。
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