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ブックマーク / opengameseeker.com (2)

  • ゲームにおける敵キャラクターの作り方

    はじめに アクションやRPGゲームの制作において、重要な要素を大きく分けると、マップ、プレイヤー、敵(エネミー)の3種類に分けることが出来ます。 集団でゲームを作るのであれば、作業量の関係上どれか一つを担当することになります。二つ以上を真面目に担当したければ、人間をやめる必要があります。 稿では、そのうちの一つである「敵」を取り上げ、敵をコンセプトから作る上で、どの様に考えるべきかについて私自身の考えを記載します。 私的意見を含むため、「いいや、この考えのほうが良いのでは」という意見は大いにあると思います。その場合、自身のアイディアの良さはココだ!と考えを深めるのに便利なたたき台としてご利用ください。 ※稿における「敵」はプレイヤーが操作していないNPCを指します。 ※サムネイル画像はDarkestDungeonより戦闘画面 敵とは何か ゲームにおける敵とは「気持ちよい勝利が得られる」

    ゲームにおける敵キャラクターの作り方
  • フロム・ソフトウェアを退職しました。ゲームプランナーとして学んだこと « OpenGameSeeker

    はじめに ゲームプランナーのClamと申します。 株式会社フロム・ソフトウェアを退職することが決定しました。今は有給休暇の消費中であり、事実上の退職日はまだですが、最終出社日はすでに終えています。 稿では、約4年間コンシューマーゲームの企業に務めたことで、何が得られたかを記載していきます。今後、企業に勤めたい方の参考になれば幸いです。 自己紹介 ※作者が出社する際のイメージ映像 フロムソフトウェアの企画として、主に敵のレベルデザインを担当していました。担当作品は次になります。 ・ダークソウル3(編+DLC) ・Déraciné ※ダークソウル3の担当敵キャラの一部抜粋 ロスリック騎士、龍狩りの鎧、ロスリック&ローリアン、エルドリッチ、墓守の大狼、奴隷騎士ゲール なぜ辞めた? ・年齢が今年で28となり、30手前までに代表作と呼べる、面白いから売れるゲームを個人で作りたい欲望が溢れました。

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