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ブックマーク / slib.net (2)

  • パンが食べたい - 入社1年目、いきなり「対崎山パン戦略室」に配属された。

    カムカム そのスーツ姿の男は、コンビニにいた。日付の変わったころ。パンコーナーの棚の前で、迷っていた。すると、横から細い手がのびてくる。同じ年ごろの女性が、崎山パンの「ランチパッケージ」を手に取り、レジに向かった。その棚にはもう、ランチパッケージはなかった。 斉田伸介は、健康機器販売会社に入社し、3年目。仕事もこなれてきたころだ。この日は外回りの営業も一段落し、内勤をしていた。昼休み、マクドナルドでテイクアウトしたハンバーガーとフライドポテトをべながら、パソコンの画面をのぞいていた。 目的は、大好物のランチパッケージの新作を調べるためだ。ピーナッツバターやたまごなどの定番から、スパゲティや唐揚げなどバラエティーに富んだものまで、パンに包み込む。べる時に手を汚さない手軽さと、ふわふわと柔らかい感が好きだ。世間でも人気があり、ずらりと並んだコンビニの棚は、時間帯をまちがえると、空っぽであ

    パンが食べたい - 入社1年目、いきなり「対崎山パン戦略室」に配属された。
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2019/08/02
    Google入社よりワクワクする
  • test

    earthsolute まあこんなもんか。抜粋文。 少女は孤独だった。つまり誰もいなかった。彼女の知り合いは、仕事先の人だけだった。 仕事先の人 「納入されたマッチです。あとはよろしく」 少女 「ふ。みんな私の魅力に酔いしれてしまうぜえ」 仕事先の人 「ふ。楽しみにしてるぜ」 しかし売れない。 少女 「奥の手だ。おいあんた、マッチを買うと同時に、そうだな、私の裸の写真取らせてやるよ!」 とまあ、援助交際みたいなことをもちかけた。 相手 「お前ガリガリガリクソンだから興味ない」 少女 「どこかにロリコンはいないのか!?」 少女は自分のフューチャリングを明らかに間違えている。 彼女はこうすべきである。 少女 「私がガリクソンなのは、お前らのせいだ!」 私がもてないのはぷっ。 ロリコン紳士がいた。 ロリコン紳士 「そうだな、お前とうちの犬をやらせて」 少女 「おお! 確かナチスは、獣姦させていい

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    solidstatesociety 2019/07/20
    マッチョ売り
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