x-callback-url とはURLスキームを利用したアプリ間連携の仕組み。他アプリを呼び出すだけでなく、その名(コールバック)の通り呼び出し元で結果を受け取るまでの一連の動作を定めている。 x-callback-url 現在は 1.0 DRAFT...
昨年、MOSAのセミナーでiOS 4での位置情報について話す機会がありました。そのときの資料がSlideShareにあがってます。 http://www.slideshare.net/basuke/ios4-5698074 iOS4時代の位置情報サービスの使い方 このプレゼンを書いてから1年、OSのバージョンもあがりiOS 5になりました。今日は4から5になって変わったことを中心に、最近の位置情報サービスの使い方についてつらつらと書いていこうと思います。最後に、位置情報を使いやすくするライブラリとサンプルをご紹介します。 おさらい 位置情報には3種類の測位方法があります。 Cell (3G回線の基地局測位、いわゆるiエリア的な) WiFi (無線LANルーター登録情報から取得) GPS (みんな大好きGPS) iOSの位置情報サービスにも3種類あります(上の三つとは関係なし) Standa
iWebinspectorは素晴らしいのですが、どちらかと言えばWeb開発向けです。 UIWebViewを見たいですよね。 iOS5でなければいけませんが、やり方がありました。今度はiWebinspectorも入りません。 (参考:Nathan de Vries Enabling Remote Debugging via Private APIs in Mobile Safari) UIWebViewを使ってるアプリのAppDelegate の application:didFinishLaunchingWithOptions: で 以下のコードを追加します。 - (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions { // 非公
Adding Twitter support is something that makes quite a lot of sense for a number of applications. If you’re in a news reader application you might want to let your followers know about an interesting article you just read. If you’re in a conference schedule app, you not only want to let your followers know about the awesome talks you’re listening to but you also might want to know which other talk
これまでの記事はこちら: [iOS5] ARC (Automatic Reference Counting) : Overview [iOS5] ARC : プロパティ属性と使い方 [iOS5] ARC : Outletにはweakプロパティを使おう [iOS5] ARC : 循環参照 ARCまとめの最終回はAutoreleaseとキャストについてです。また、最後で簡単にですが、Xcodeの環境設定についても触れます。 Autorelease ARC環境下では、これまでのNSAutoreleasePoolは使えません。そうは言っても、別にAutorelease環境がなくなってしまったわけではなく、作法が少し変わったのですね。 まずは、参考までにmain.mを見てみましょう。 非ARC(マニュアルメモリ管理) int main(int argc, char *argv[]) { NSAuto
iOS5が公開され、既存アプリのiOS5対応が必要だった項目のまとめ(全部ではないけど)。印象として、追加された機能以上に既存ライブラリの仕様がそこそこ変わっていて、テストして発見の繰り返しだった。 以下トピック別対応の一覧。 removeFromSuperlayerの付近で落ちる removeFromSuperlayerによりlayerのretainCountが減少するタイミングが変わった模様で、 それまではautorelease?だったっぽいが、即座にreleaseされてしまっているようだった。 以下のようにもともとのコードが悪かったので、removeFromSuperlayerを最後にするように修正。 修正前のダメなコード (removeFromSuperlayerを最後にすればよい) [aLayer removeFromSuperlayer]; [mutableArray addO
[iOS5] ARC : Outletにはweakプロパティを使おう 2011/11/21/|iOS|メモリ管理, iOS5, ARC 今回は、ARCを用いた場合のプロパティ利用に関するTipsです。 ARCって何?と言う方は、まずはこちらからどうぞ。 [iOS5] ARC (Automatic Reference Counting) : Overview [iOS5] ARC : プロパティ属性と使い方 一般的なOutletにはweakプロパティを使う Interface Builderなどを用いて作成したOutletは、一般的に別のview(例えばUIViewControllerのviewなど)のsubviewであることがほとんどです。したがって、これらのOutletのオーナーとなるのはsuperviewのみで十分だと言えます。 ViewControllerは、自身がOutletのオー
strong __strong修飾子に対応するプロパティ属性です。strong属性を用いたプロパティは参照先オブジェクトのオーナーとなります。 weak __weak修飾子に対応するプロパティ属性です。__weak修飾子を持った変数と同様、weak属性のプロパティも、参照先のオブジェクトが破棄されたら自動的にnilが代入されます。weak属性を用いたプロパティはオーナーシップ権を持ちません。 weak属性は、delegateやOutletの変数に最適です。 なお、iOS 4では__weak修飾子が使えないため、プロパティのweak属性も使えません。この場合は、後述のunsafe_unretainedを使いましょう。 copy __strong修飾子に対応しますが、実際にはコピーオブジェクトが代入されます。copy属性を用いたプロパティは参照先オブジェクトのオーナーとなります。 unsafe
[iOS5] ARC (Automatic Reference Counting) : Overview 2011/11/16/|iOS|メモリ管理, iOS5, ARC iOS 5では数々の機能が追加されましたが、その中でも開発者の私たちにとって嬉しかったのはARC(Automatic Reference Counting)ではないでしょうか。そこで、ARCの概要から注意点まで、基本的なところを何回かに分けてまとめていきたいと思います。 ARCとは? ARC (Automatic Reference Counting) とは、その名の通り、自動リファレンスカウンタ。リファレンスカウンタ方式のメモリ管理を自動で(正確にはコンパイラが)行ってくれるというものです。 ご存知リファレンスカウンタ方式のメモリ管理では、retain, releaseなどのメソッドを用いて生成したオブジェクトの保持状
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