「リンゴ、うさぎの形にむいてね」と言ってこんなの出てきたらたまげるわー。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2011年、あなたにとって最も心に残った広告は何だろう? 今年もあと2カ月を切った。私は日本を代表する広告コピーライター&プランナー集団、TCC(ティーシーシー、東京コピーライターズクラブ)のメンバーでもあるのだが、先週都内で行われた同会主催の『TCC賞』表彰式に参加した。式は毎年、「今年も押し迫ってきたな」と初めて気づくこの時期に執り行われる。 『TCC賞』は前年度に掲載された広告の中から、厳選されたメンバー審査員によって選考され、優秀とされるコピーおよびプランニング広告に贈られる。最高賞となるグランプリ、業種に分かれた部門別TCC賞、審査委員長賞、そして若手の登竜門となる新人賞がある。 ちなみにTCCの会員になる唯一の方法は、新人賞を取る
印刷 携帯電話や普通のコンパクトデジカメの画質ではちょっと物足りない、でも大きな一眼レフを持ち歩くのは大変で…。という方におすすめの高画質にこだわったデジタルカメラ。小さな本体には各社の最先端技術を凝縮、こだわり抜いたレンズ、イメージセンサー、画像エンジンで、どれも一眼レフに迫る性能で被写体を美しく描写する。何気ない風景も、とっておきのアートに変えてくれるかも?! 商品サーチデジカメオリンパスカシオキヤノンソニーニコンパナソニック富士フイルムペンタックスライカリコー今回取り上げている商品リコー GR DIGITAL IV 人気のGRシリーズに待望の4代目が登場。外部AFと従来のコントラストAFを併用する「ハイブリッドAFシステム」を採用、合焦最短約0.2秒を実現した速写力の高いカメラ。精密な描写に定評のあるGRレンズは、28mm相当/F1.9の明るい広角タイプと通好み。任意の機能を割り当て
『わたしの少女マンガ史―別マから 花ゆめ、LaLaへ―』(西田書店) 美内すずえ、市川ジュン、木原敏江、くらもちふさこ、成田美名子……あまたの少女マンガ家と伴走し、名作を世に送り出してきた、元白泉社代表取締役・小長井信昌氏。集英社の少年雑誌「おもしろブック」編集部からキャリアをスタートさせ、「りぼん」「別冊マーガレット」へと移動。白泉社設立に参加し、「花とゆめ」「LaLa」を創刊した、いわば少女マンガの円熟期の立役者ともいえる。著書『わたしの少女マンガ史―別マから花ゆめ、LaLaへ―』(西田書店)はイチ編集者の回想記にとどまらず、少女マンガがビジネスとして文化として興隆していく舞台裏を記した史料としての側面もある。一方で現在の少女マンガは雑誌が低迷し、人気作のコミックの売り上げに依存している。今回は著者の小長井氏に、現在の少女マンガを取り巻く状況と問題点を聞いた。 ――『わたしの少女マンガ
「家庭画報」12月号(世界文化社) 皆さま、アンニュイな昼下がりをいかがお過ごしでしょうか。この気持ち悪いセリフは、假屋崎省吾が生けた花をバッグに語っていると想像ください。なんといっても、女性誌レビューに「家庭画報」(世界文化社)が初登場です。そりゃ花も背負いたくなるわ。 ご存じのとおり、経済的に恵まれているミドルエイジの最高峰というべき雑誌、それが「家庭画報」。常に表紙には「宮家ゆかりの~」「茶人の粋」など、成金をひるませるための「ねずみ返し」ならぬ、「成金返し」が仕掛けられています。そうです、「家庭画報」において経済力の高さは当たり前。むしろ、「家柄」「血筋」といった、「選ばれし者の優越感」が雑誌丸ごとコーティングしているような世界。ただ、実際に「選ばれし者」の割合は半数以下で、あとは良家ソサエティーに片足だけ突っ込む資格を得た人と、それに憧れている人、というのが実情ではないでしょうか
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