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2019年2月5日のブックマーク (2件)

  • 櫻井、潤、二宮の「嵐三社」 休止発表後に多数のファン:朝日新聞デジタル

    国民的人気アイドルグループ「嵐」のファンの「聖地」が福岡県にある。櫻井神社、潤(うるう)神社、二宮神社。メンバー5人のうち3人の名前を冠した神社を回ることを「嵐三社巡り」と呼び、活動休止の発表後、多くのファンが足を運んでいる。 「5人が最後まで笑顔でいられるように」「嵐5人でまた戻ってきて」。福岡県糸島市にある櫻井神社の絵馬堂には、嵐ファンの思いあふれる絵馬がずらりと並んでいる。 同県筑紫野市の会社員鴨川円香さん(29)は、デビュー前のジャニーズJr.時代から櫻井翔さんら嵐メンバーのファン。「SNSでここを知った。初めて買ったCDは嵐で、たくさん元気をもらった」 1632年創建の櫻井神社に異変が起きたのは8年ほど前。「初詣用のポスターがほしい」。宮司の外山穣也(みのる)さん(72)は参拝客の女性に言われた。わけを聞くと「実は嵐のファンで……」。外山さんは「そのころからですね、若い女性が多い

    櫻井、潤、二宮の「嵐三社」 休止発表後に多数のファン:朝日新聞デジタル
  • なぜ課長はアンケート用紙を渡したのか 「役所の常識」は非常識

    千葉県野田市で小学4年生女児が父から日常的に暴力を受けて亡くなった事件で、野田市教育委員会・学校教育部次長兼指導課長の「対応」が厳しい批判にさらされている。 女児は小学校で実施された「いじめアンケート」で、父からの暴力を相談していたが、そのアンケートのコピーを、この課長の「現場判断」で、事もあろうに「加害者」である父に手渡していたことが明らかになったからだ。 当初、教育委員会は「娘のアンケートを見せろ」という父の要求を突っぱねていた。しかし、「大きな声でどう喝され、威圧的な態度に恐怖を感じ」たことに加え、子どもの字で書かれたような「同意書」を持参してきたことからコピーを差し出したという。 このアンケートには「ひみつはまもります」と書いてあった。だからこそ、女児は安心して自分の名前を明記したうえで、「お父さんにぼう力を受けています」「先生、どうにかできませんか」という相談ができたのである。

    なぜ課長はアンケート用紙を渡したのか 「役所の常識」は非常識