ドールは「わたくし 花の十七さいver.」「出版社のお仕事ver.」の2種類を用意。ポージングはもちろん、着せ替えなどをして楽しめる。「わたくし花の十七さいver.」は、作品前半で女学校に通う“はいからさんスタイル”の紅緒をモチーフとし、ハチマキと竹刀、風呂敷包みが付属する。また「出版社のお仕事ver.」は、作品中盤から後半にかけて登場する、出版社で働き始めた洋服姿の紅緒をイメージ。髪を短くした姿を再現しており、ハンドバッグ、原稿用紙の入った茶封筒が同梱される。 「はいからさんが通る」は1975年から1977年にかけて少女フレンド(講談社)で連載。大正時代の東京を舞台に、活発でおてんばな“はいからさん“ こと花村紅緒と、許嫁であるハーフの美青年・伊集院忍との波乱万丈な恋模様を描く。 大和和紀コメント皆様、うれし懐かしの「はいからさん」がドールになって帰って来ました。思えば「はいからさんが通