先日、ふと思い立って図書館で本を借りた。「お母さん、ノーベル賞をもらう」という本で、表題の通りノーベル賞を受賞するような、科学に対して多大な貢献をした女性たちの生涯を伝記にしたものである。内容は、文体が翻訳調で少し読みづらい部分があるのと、当時の科学常識が今ではだいぶ覆されているため、現代とはずれている部分がある。それを含めても、読んで面白い本である。 この本を借りるのは二回目である。最初に読んだのは中学生の頃だった。当時、本を読んだときの印象は、「エキサイティングな科学の話」だった。 お母さん、ノーベル賞をもらう―科学を愛した14人の素敵な生き方 作者: シャロン・バーチュマグレイン,Sharon Bertsh McGrayne,中村友子 出版社/メーカー: 工作舎 発売日: 1996/09 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログ (1件) を見る さて
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