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書評に関するsoltioxのブックマーク (1)

  • ノンフィクションよりはフィクションを | Angelicaの日記 | スラド

    (文章が長いのか、firehoseだと省略されちゃうくさいです) 「浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テスト」読了。 「事実のみを重んずる数学は人間的ではないので授業を削ります」という、悪い意味での文系脳…正確には文系ですらないただのド低脳が日を支配してしまい、数学の授業ががっつりと削られてしまった日数学の復権を目指し、数学の問題になぞらえて事件を起こすテロ組織と、類稀なる数学的直感力と知識を兼ね備えた中学生少女。 企みを防ぐべく、組織と少女の戦いが始まる… という、驚くほど何一つとしてありえる要素がない、非常に突き抜けた推理小説。 実に素晴らしい。 数学が題材ですが、基的に高校数学までの内容で(根底の高度な理論はともかく)概要は十分理解できるように設計されているので、数学が苦手な人にも安心。 スラド民の属性的に、多分小説内の解説に先回りして自力で問題を解けるんじゃな

    soltiox
    soltiox 2012/02/21
    備忘。興味深そうな小説
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