日テレ社長、安倍首相の放送事業見直しにけん制 報道が事実なら「強く反対」 拡大 日本テレビが26日、都内の同局で定例社長会見を開いた。安倍晋三首相が表明している放送事業の見直しについて大久保好男社長が質問に答えた。新聞、通信社などの各メディアが放送法の一部撤廃を含む改革案を政府の規制改革推進会議が検討していると報じていることについて、「このような議論が本当だとしたら、私は容認できない」と強く反論した。 大久保社長は自身で1次情報を得ておらず、報道などを通じて知った話と前置きをした上で、報じられている規制改革推進会議による検討案について「新聞紙面等で伝えられているものがその通りであるとしたら、民放事業者が不要だと言っているのに等しいので、私たちとしてはとても容認できない。強く反対したいと思います」と述べた。 放送法は第4条で「公安及び善良な風俗を害しないこと」、「政治的に公平であること」、「
小惑星はじき飛ばせる? NASAが試算 【ワシントン共同】地球に衝突しそうな直径500メートルの小惑星をはじいて安全な軌道へ移動させるには、重たい宇宙船を10年間に約50回ぶつける必要があるとの研究結果を、米航空宇宙局(NASA)などのチームが26日までにまとめた。 もっと大きな小惑星が飛来したり、地球への衝突直前に見つかったりすると、重い物をぶつけるだけでは対処できない可能性もあり、チームは「核爆弾を検討する必要がある」としている。 小惑星衝突というSF映画のような事態に備え、NASAは2016年に惑星防衛調整室を設置して対策の検討を始めているが、具体的な方法を示すのは初めてだ。
カー娘・藤沢五月 混合複には苦い思い出「ケンカして終わった」 2枚 「カーリング・日本ミックスダブルス選手権」(14日開幕、みちぎんドリームスタジアム) 平昌五輪で日本カーリング史上初の銅メダルを獲得した女子のLS北見と、男子の同五輪代表のSC軽井沢クのそれぞれのメンバーがタッグを組み、夢対決の期待が高まる日本ミックスダブルス選手権の強化委員会推薦チームの記者会見が13日、行われた。 LS北見のスキップ藤沢五月(26)は、SC軽井沢のセカンド山口剛史(33)と、サードの吉田知那美(26)は、サードの清水徹郎(30)と、リードの吉田夕梨花(24)はスキップの両角友佑(33)とチームを組む。 メダリストとしての凱旋試合となる藤沢は、実は混合複には苦い思い出がある。「ミックスダブルスは私は何年か前に父と出たんですけど、そのときは喧嘩して終わって…」と、苦笑い。当時は混合複の競技が誕生したばかりで
岐阜の短大生ミス1位剥奪される ライン書き込みきっかけか 2018年ミス・ユニバースの岐阜大会で1位(グランプリ)に選ばれた女子短大生(19)=岐阜県各務原市=が無料通信アプリLINE(ライン)で、イベント出演など大会後の活動を不安視する内容を書き込んだ後、主催者から1位を剥奪されていたことが11日、大会事務局を務めたイベント会社(同県岐南町)への取材で分かった。 イベント会社によると、主催者は名古屋市のイベント会社で、別の会社に業務を委託。さらに岐南町のこのイベント会社が事務局となり、1月の岐阜大会を運営した。 主催者側が大会後、委託契約の解除を通告した上で、今後は短大生ら出場者のイベント出演などを管理すると表明。短大生が他の出場者とつくるラインのグループで、管理者が変わることなどへの不安を書き込んだところ、これを知った主催者の会社が「岐阜代表にふさわしくない」として、グランプリの権利剥
R-1優勝は盲目の漫談家・濱田祐太郎 「え、ホンマに優勝!?」と驚く 3枚 ピン芸人No.1を決める「R-1ぐらんぷり 2018」の決勝が6日、東京・台場のフジテレビで行われ、盲目の漫談家・濱田祐太郎(28)が優勝。史上最多の3795人がエントリーした大激戦を制し、賞金500万円を手にした。 優勝の喜びを問われた濱田は「え、ホンマに優勝!?僕めちゃめちゃ噛みましたよ」と謙遜も。「ありがとうございます。アマチュアの時から出てた大会で、優勝できてうれしい。4回目となってましたが、ホンマは7回目なんです」と喜びながら明かした。 ファーストステージに続き、ゆりやんレトリィバァ(27)、おぐ(41)とのファイナルステージでは、盲目ならではの「あるある」ネタをポップに展開。ハンディを感じさせない明るさで、視聴者投票では60%超えの圧倒的な得票率を誇った。 ファーストステージのBブロックでは、ゆりやんと
“ゲス不倫”宮崎元衆院議員 現在は子供たちにお寺でコンピューターを教える 拡大 “ゲス不倫”騒動で議員辞職した宮崎謙介元衆院議員の妻・金子恵美前衆院議員が3日、読売テレビのバラエティー「特盛!よしもと」に出演し、宮崎氏が現在、お寺で子供たちにコンピューターのプログラミングを教える教室をしていると明らかにした。 宮崎氏は昨年2月に、妻の金子氏が妊娠している最中に女性タレントを自宅に招き入れたと「週刊文春」で報じられ、その後、議員辞職した。 金子氏によると、宮崎氏は若い頃にIT企業を起こすなどしていた経歴を生かし、議員辞職後に再び起業。京都のお寺で、ゲームやロボットのプログラミングを子供達に教える「寺子屋LABO」を主宰しているという。 金子氏自身は昨年10月の衆院選で落選。現在は子育ての傍ら、企業へのアドバイスなどの仕事をしているという。支援者からは「宮崎のことで、『離婚しないと応援しない』
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