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ブックマーク / techable.jp (299)

  • 未来が始まりすぎ!Panasonicが半透明のディスプレイをCES 2016で公開 | Techable(テッカブル)

    近年のテレビの進化はすさまじく、家電でも進歩が激しい分野の一つ。アメリカで1月6日から9日の間まで開催された世界最大の家電見市「CES 2016」では、世界各国の家電メーカーが新しい家電製品を発表したが、Panasonicも画面が透明なディスプレイのデモンストレーションを行った。 スクリーンが透明! RC Willeyが公開した動画では、Panasonicのブースが映し出されており、社員が半透明のディスプレイの前でデモンストレーションを行っている。 ブースにある透けたディスプレイの奥には、レコードジャケット・骨董品が置かれている。 デモンストレーターがテレビの前に手を出すと映像が再生されたり、テレビを消す様子も確認できる。動画を見る限りでは、Kinectと同じように手の動きをセンサーが読み取り、反応しているようだ。 テレビの視聴だけにとどまらない? デモンストレーターは映像だけでなく、液

    未来が始まりすぎ!Panasonicが半透明のディスプレイをCES 2016で公開 | Techable(テッカブル)
  • 「Hologram Pyramid」をスマホスクリーンにくっつけるだけで、3Dホログラムプロジェクターに変身! | Techable(テッカブル)

    Mobile 「Hologram Pyramid」をスマホスクリーンにくっつけるだけで、3Dホログラムプロジェクターに変身! 中空に映像が浮かんで見えるホログラムは、いくつになっても不思議で興味深いものだ。 ・スマホがホログラムプロジェクターに! 「Hologram Pyramid」は、あなたのスマートフォンをホログラムプロジェクターに変身させてしまうツール。 プラスチックでできたピラミッド型のアタッチメントは吸盤のようになっていて、スマートフォンのスクリーンの上にくっつけられる。 すると、例えばスマートフォンのスクリーンに映し出されている蝶が舞う動画が、ピラミッドアタッチメント内で3Dアニメーションとして投影される。なんとも幻想的な映像は、見るものの目を楽しませてくれるだろう。 ・“Pepper's Ghost”という特殊な技術を基盤 厳密にいうと、これは“物のホログラム”ではなく、“

    「Hologram Pyramid」をスマホスクリーンにくっつけるだけで、3Dホログラムプロジェクターに変身! | Techable(テッカブル)
  • NASA関連のスタートアップが開発!周囲360度を動画撮影できるカメラLunaがスゴイ | Techable(テッカブル)

    世界最小をうたう周囲360度を動画撮影できるカメラが登場した。直径がわずか6センチの「Luna」だ。 テッカブルではこれまでいくつかの360度カメラを紹介してきたが、それらと違う点を中心に特徴を紹介しよう。 ・テニスボール大 まず際立つのは、その小ささ。直径6センチというと、テニスボールほど。メーカーは「世界最小」をアピールする。重さもわずか180グラムで、持ち運びしやすい。 そして、レンズ2つというのも特徴。他の天球カメラではレンズが3〜4つついているものが多いが、Lunaの場合、レンズの画角が190度なので2つで360度カバーする。 ・ハードなアウトドア撮影にも! また、防水機能付きというのも撮影の幅を広げてくれそう。防水・防塵機能を表す規格は最高等級の「IP68」で、アウトドアでのハードな使用に耐えうる。 さらにはジャイロスコープで水平を保つ機能もあるので、手ブレ補正はもちろん、高品

    NASA関連のスタートアップが開発!周囲360度を動画撮影できるカメラLunaがスゴイ | Techable(テッカブル)
  • パイロット視点の臨場感!紙飛行機がたちまちライブストリーミングの飛行ドローンに変身 | Techable(テッカブル)

    2年前、クラウドファンディングKickstarterで人気を博した、紙飛行機トイツール「PowerUp 3.0」が、パワーアップして「PowerUp FPV」として再登場している。 ・紙飛行機が、ライブストリーミング飛行ドローンに! 以前のバージョンは、モジュールを紙飛行機体にドッキングさせて飛ばすと、最大10分間も空を滑空するという楽しいツールだったが、今回のものは“紙飛行機をライブストリーミング飛行ドローンに変身”させてしまうという。 最大91メートルも空中を飛行することが可能。まるで飛行機のパイロットになったような視点で、迫力満点のライブ映像を体感できる。 「PowerUp FPV」は、紙飛行機、スマートフォン、段ボールのVRヘッドセット「Google Cardboard」を組み合わせて動作する。 体モジュールには、超ワイドアングル対応のライブストリーミングカメラが搭載されており

    パイロット視点の臨場感!紙飛行機がたちまちライブストリーミングの飛行ドローンに変身 | Techable(テッカブル)
  • 動力は電気!アジアNo.1の大学の学生がパーソナルマルチコプターを開発! | Techable(テッカブル)

    教育専門誌タイムズが発表する「世界大学ランキング」でアジアNo.1に輝いたシンガポール国立大学の学生が、電力で動くパーソナルマルチコプターを開発した。 ・自力で飛行が可能! 同大学の3年生が中心となって作られたパーソナルマルチコプターのフレームは、特殊な金属・カーボンファイバー・ケプラー繊維のロープで作られており、24個のモーターが搭載されプロペラで飛ぶことができる。乗り物はパイロットが自力で操縦できるのはもちろんのこと、遠隔からの操作も可能となっている。 最大70キロの人が、このマシンを使って5分ほど空中浮遊できるそうだが、飛行時間はまだまだ伸びる余地がありそうだ。 ・将来的には商業化? 開発したのは同大の学生による共同チームで、グループのShawn Simさんによると最も開発に苦労した点は「人を空中に浮かせるため、モーターなどの動力の重さや機体の重さを調節すること」だったとのこと。

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  • 小型ドローン「ONAGOfly」はカメラも高性能でスマホ操作が可能! | Techable(テッカブル)

    次々と新商品が登場するドローン。趣味用として最近多いのがナノドローンと呼ばれる、小さいタイプのものだ。 おもちゃ感覚で楽しめるのが特徴だが、どうせならきちんと撮影もしたい。そんな要望に応えるのが、このほどクラウドファンディングサイトIndiegogoに登場した「ONAGOfly」だ。 ・iPhone 6Sと同等のカメラ搭載 「ONAGOfly」はスマートナノドローンをうたう。何がスマートなのかというと、まず高解像度のカメラを搭載していること。iPhone 6Sと同等の15メガピクセル、1080p HD、30FPSとなっている。 そしてGPSナビゲーション機能では、スマホなどのデバイスからONAGOflyの位置や飛行記録を追跡できる。また、遠赤外線で衝突を回避する機能も付いている。 ・タップひとつで離発着 操作が簡単なのも特徴だ。スマホなどにダウンロードしたアプリ(iOS、Android)を

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  • 【世界初の64ビットコンピューターボードが人気沸騰】iPhone 6S並みのサイズ、値段もわずか15ドル | Techable(テッカブル)

    Start Up 【世界初の64ビットコンピューターボードが人気沸騰】iPhone 6S並みのサイズ、値段もわずか15ドル このところ、どんどんと進化するコンピューターはまた、どんどんと小型化が進んでもいる。 ・世界初の拡張可能な64ビットコンピューターボード 「PINE A64」は、大きさがiPhone 6Sほどのコンパクトさながら、世界初の64ビットCPUで、拡張可能なQuad Coreシングルボードスーパーコンピューター。 PCにタブレットにメディアセンターに……幅広く使える性能でありながら、価格はわずか15ドルというから驚きだ。 専門のエンジニアから趣味人、学生から教師、発明家まで、あらゆる人に向けて開発された、リーズナブルかつフレキシブルなコンピューターボードで、用途は無限に広がる。 ・Raspberry Piと比較して性能もグッド、値段も安い! 「PINE A64」の性能は以下

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  • NASAとSonyが夢のコラボ!PlayStation VRを使ったロボットの訓練動画が公開される | Techable(テッカブル)

    近い将来、家にいながら宇宙空間が体験できる?VR産業に関する専門サイト「Road to VR」が、NASAとSonyの共同事業でPlayStation VRを用い宇宙で作業するロボット「Robonaut 2」の操作動画のデモをを公開した。 ・Playstation RVを扱う男性の姿が! 動画内では遠隔操作されるロボットの様子こそ確認できないものの、発売前のPlayStation VRを装着したデモンストレーターが、専用のスティック「PlayStation Move」を持った状態でテレビ画面の前で動き、その動きにシンクロナイズする形で画面手前の手が動いている。 テレビの画面内には宇宙ステーションが映っており、無重力状態でものをつかんだり、投げたりする様子が確認できる。地球と宇宙空間は100キロ以上の距離があるので、通信はタイムラグが想定され、そのあたりも再現されている。現状、物体をつかむ操

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  • ゴムで簡単に取り付け!スマホの撮影幅を広げるレンズ「Iris Lens」登場 | Techable(テッカブル)

    スマートフォンで撮影することが多くなってきている昨今、スマホ取り付け用レンズの種類も増えてきている。 ただ、取り付けるのに接着剤のようなものやマグネットなどを使うタイプが多い。 スマホにダメージを加えることなく外付けレンズを活用したい。そんな願望に応える、新発想のレンズ「Iris Lens」を紹介しよう。 ・スマホの角にひっかけて固定 Iris Lensには、髪の毛を結ぶのに使うようなゴムが付いていて、スマホのレンズ近くの角とその対角にひっかけることでIris Lensを固定する。 ゴムで止めるだけなので素早く装着でき、しかもスマホを傷つける心配は無用。ケースを使用していても通常の厚さ(3ミリまで)であればその上からでも使える。 ・レンズは3種類 しかも、レンズは魚眼、ワイド、マクロの3種類が用意されている。シーンによって素早くレンズを取り替えて撮影に臨むことが可能で、写真の幅がぐんと広が

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  • ロングレンジ対応、軽くてコンパクトな3Dカメラ リーズナブルな価格も魅力! | Techable(テッカブル)

    3Dで映画を観るのもすっかり一般的になった。迫力ある映像が楽しめる。 ただ、3Dカメラはどうしても業務用のものが多く、一般の人がなかなか手を出しにくい価格だったり、あるいは廉価だが性能もいまいちというものもあり、価格、性能ともに納得がいくような“リーズナブル”なカメラがなかった。 ・重さ159gの軽量立体カメラ そんな現状を改善しようと、Cecile Schmollgruber氏らが設立したサンフランシスコのStereolabsが「ZED Stereo Camera」という3Dカメラを開発した。 カメラユニット体の大きさは175x30x33ミリメートル、重さ159グラム。とても軽くてコンパクトだ。 ・物体までの距離や奥行を正確に計測するアルゴリズム カメラは3Dビジョンセンサーを搭載しており、対象までの距離を正確に計測する。これらの情報をコンピューターに送り、ソフトウェアが情報の解析をお

    ロングレンジ対応、軽くてコンパクトな3Dカメラ リーズナブルな価格も魅力! | Techable(テッカブル)
  • スニーカーに写真や絵画のプリントも可能! スマホから注文できる「ShiftWear」がアツい! | Techable(テッカブル)

    Nike IDやmiadidasといったスニーカーをカスタマイズするサービスは徐々に一般的になりつつある。こういったサービスはデザインや色を自由に変えられるが、今回はアニメーションもプリントできる魔法のスニーカー「ShiftWear」を紹介しよう。 ・アプリでデザインを選択 先に種明かしすると、“魔法”は電子ペーパーによるもの。薄くて曲げられる電子ペーパーでスニーカーの表面を覆っている。 これにより、ユーザーは専用アプリでスニーカーの色やデザインを選べ、選んだデザインはワイヤレスで反映される仕組みだ。デザイン変更にかかる時間はものの数秒という。 ・デザイン購入も アプリには多数のデザインが用意され、加えてデザインコミュニティでユニークなデザインを購入することも可能。 電子ペーパーというと通常はモノクロだが、ShiftWearではカラータイプを採用しているので色でも遊べ、またアニメーションが

    スニーカーに写真や絵画のプリントも可能! スマホから注文できる「ShiftWear」がアツい! | Techable(テッカブル)
  • センサーで高さを自由に調節!英国生まれのスマートデスク「TableAir」がカッコイイ | Techable(テッカブル)

    オフィスのスマート化という概念が、当たり前になりつつある昨今。 作業を効率化するためのサービスはもちろん、それを支える備品の進化にも、注目が集まっている。 今回ご紹介するのも、21世紀のオフィスならではのプロダクト。スマートセンサーを装備したイギリス生まれのデスク、「TableAir」である。 ・手をかざすだけで高さを調節 「TableAir」最大のウリは、高さを簡単に変えられるところ。 テーブルトップに備えたセンサーに向かって、手をかざすだけ。センサーがユーザーの手の動きをキャッチし、好みの高さに固定する。 操作は、専用のアプリから行うことも可能。また、いちいちコマンドを出すのが面倒なら、テーブルを利用する時間を登録しておくといい。時間が来たら、アプリが自動的に、高さを調節してくれる。 ・ライトの色も調整可能 テーブルの側面にはLEDライトがついており、これも、アプリで自由に変えることが

    センサーで高さを自由に調節!英国生まれのスマートデスク「TableAir」がカッコイイ | Techable(テッカブル)
  • 【Interview】全国各地のイベントが一目でわかる!地域活性化に役立つサービス「アストモ」とは? | Techable(テッカブル)

    全国各地で、連日のように開催される地域のイベント。しかし、その多くは、人の目に触れることなく、終わってしまう。 地域によって告知の手段が違うとはいえ、せっかくのイベントが埋もれてしまうのは、実にもったいない話。そんな問題を解決すべく登場したのが、この「アストモ」である。 全国各地で開催されるイベントチラシを掲載した、無料アプリ。このたびリニューアルを果たし、機能もぐんとアップ。より使い勝手が、よくなったという。 開発を手がけたのは、名古屋を拠点に活動する企業、バイザー。代表取締役CEO、米田 昌弘(よねだ まさひろ)氏が、取材に応じてくれた。 ・全国のイベント情報をまとめてチェック Q1:まずは、「アストモ」リリースのきっかけからお聞かせください。 弊社では、全国の自治体を中心に、一斉に情報伝達できるメール配信サービス「すぐメール」を提供しておりますが、(その中で)自治体庁舎のロビーに、た

    【Interview】全国各地のイベントが一目でわかる!地域活性化に役立つサービス「アストモ」とは? | Techable(テッカブル)
  • スマホの情報をいつでもチェック!マグネット式のディスプレイステッカーが便利そう | Techable(テッカブル)

    あらゆる情報がチェックできるスマートフォンは便利。しかし、ときとしてアプリを立ち上げるのさえ煩わしいときもある。 例えば、出かける直前に今日の天気をチェックしたり、手が離せないときに鳴った電話を確認したり。そうした、お決まりの情報をリアルタイムに表示するディスプレイを今回は紹介したい。 ・貼り付けできるステッカータイプ クラウドファンディングIndiegogoにこのほど登場した、その名も「スマート・ステッカー」。 このステッカーは、家やオフィスの壁、車などあらゆるところにマグネットでくっつけられるカードだ。スマホなどとBluetoothで連携し、Eインクのディスプレーに情報をリアルタイム表示するというもの。 ・10種類以上を表示 表示する情報は、天気予報や交通情報、時刻、メールやSNSのノーティフィケーション、リマインダーなど10種類以上。 利用場所に合わせて何を表示するかは自分で設定でき

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  • わずか4.5センチ、世界最小クラスの4KカメラがIndiegogoで大人気 | Techable(テッカブル)

    世界最小クラスの4Kカメラ「Mokacam」が、今クラウドファンディングIndiegogoに登場している。超高画質の映像を撮影できる、手のひらサイズのカメラだ。 ・手のひらサイズなのに性能も申し分なし 大きさは縦横4.5センチ、重さわずか79グラムというコンパクトさなのに、高性能マイクを搭載、152度のワイドアングル対応、4K映像の撮影が可能で性能も申し分なし。さらにアクションカメラにもなるというから驚きだ。 270度まで回転可能なスクリーンになっているので、撮影対象に合わせて角度を自在に変えたり、自撮りだってラクラク。 ・アクションカメラとしても “Motion Activated mode”にすれば、カメラが動きを検知してキャプチャーする機能が動作するので、スポーツの撮影に大活躍してくれる。 「Mokacam」は強力な磁石マウントタイプになっており、車や冷蔵庫のドアなど金属の表面にくっ

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  • 自宅でロボットを作って技術を学ぼう!六本脚のクモ型ロボット「STEMI」が楽しそう | Techable(テッカブル)

    このところ話題にのぼることが多い“飛行ドローン”をはじめ、ロボットは昔に比べ身近な存在となってきた。 ロボットを通じて、科学、テクノロジー、工学、数学的な発想や技術に、多くの人に触れてもらおうという試みが「STEMI」である。 もともと、クロアチアの非営利団体Bura Znanja(“知識の風”の意)から派生して、4年前に誕生したプロジェクトだ。 ・自宅で“六脚のクモ型ロボット”をつくろう このロボットは、六脚のクモのような形状をしていて、必要なものはキットが一式セットになっているので、誰でも自宅で手軽にロボットを組み立てられるという。 キットの内容は、Arduinoをベースとした回路基板用のパーツ(Bluetoothモジュール、USBバッテリーチャージャー、電圧調節器、LEDインジケータなど)、リチウムイオンバッテリー、ワイヤー、ボディパーツ、脚パーツなど。必要な部品は揃っている。

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  • 自転車好き必見!コンパクトなデジタルコンパス「HAIZE」が便利そう | Techable(テッカブル)

    自転車に乗る機会が多い人にとって、市街地や繁華街のような入り組んだ場所で道に迷ってしまうのが心配だが、「HAIZE」のようなツールがあれば大きな助けになりそうだ。 ・コンパクトな“デジタルコンパス” アプリと連動 ロンドンのデザイン会社Onomoが開発した「HAIZE」は、いわば“デジタルコンパス”。 手のひらにスッポリ収まるこのコンパクトなガジェットは、北を指す代わりに、シンプルなLEDディスプレイに情報を表示し、目的地を指し示してくれるナビゲーションツールだ。Android、iOS専用アプリと連動して動作する。 ガジェットはゴム製バンドを使って自転車のハンドルバー部分に設置する。ユーザーは次に、専用アプリを立ち上げて目的地をセット。その後は、スマートフォンはポケットにしまっておいて大丈夫だ。 ・2つのモードを用意 すると、すぐにナビゲーションがスタートする。「HAIZE」には2つのモー

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  • ドローンの次はこれ!?自分で荷物を運ぶ運送ロボットが登場 | Techable(テッカブル)

    飛行ドローンが次の搬送手段になる、というニュースを聞いたのはつい最近のこと。 それが浸透するかしないうちに、新たなプロダクトがイギリスから登場した。 元スカイプの共同創設者による新会社「Starship Technologies(スターシップ・テクノロジーズ)」は、荷物を搬送する完全自律型駆動のロボットを開発したと発表。11月2日にリリースされたばかりだが、早くもメディアを騒然とさせている。 ・5キロ圏内に小荷物をデリバリー 「Starship robot」は、5キロ圏内に小包や料品を運ぶ画期的な装置。6つのタイヤを駆動させ、歩行者と同じ速度で走行する。 家庭用の掃除機が一回り大きくなったくらいのサイズだから、歩道でも邪魔にならない。 障害物の検知や速度の調整、停止も自身で実行。安全に道路を横断するよう設計されている。 ・オペレーターの監視で安全性を確保 また、このロボットは常時監督され

    ドローンの次はこれ!?自分で荷物を運ぶ運送ロボットが登場 | Techable(テッカブル)
  • 「Motus」があれば、楽器が演奏できなくても大丈夫!あなたのモーションで音楽を奏でよう! | Techable(テッカブル)

    楽器が演奏できないと、音楽は奏でられない……そんな時代は終わったようだ。 ・ユーザーのモーションをそのまま音楽に! リトアニアのMindaugas Badokas氏らのチームTZM Creative Labが開発している「Motus」は、ユーザーのモーションを感知し、それをギター、ドラム、ピアノ、バイオリンまで、さまざまな音に変換するユニークなツール。 まさに“踊るようにして音楽を奏でる”というもので、このときユーザーは、ダンサーであり作曲家であり演奏家でもあるというわけだ。 「Motus」のソフトウェアが、ユーザーのモーションをモニターし、データを解析して、さまざまな制御をおこなう。 デバイスの回転や加速、にぎったりひねったりといった動作を検知し、“特定の音を鳴らす”“エフェクトを発動する”といった指定のアクションを実行する。 Ableton LiveやMaxなどのシステムを使って、デジ

    「Motus」があれば、楽器が演奏できなくても大丈夫!あなたのモーションで音楽を奏でよう! | Techable(テッカブル)
  • マウスとキーボードはもう古い!?指を動かして、正確なジェスチャー操作が可能な「Gest」に注目! | Techable(テッカブル)

    マウスとキーボードを使って、コンピューターを操作する時代が長く続いているが、それが今後、「Gest」のようなツールで変わっていくかもしれない。 ・手の動きでジェスチャーコントロール Apotact Labが手がけている「Gest」は、ジェスチャーでコントロールするデバイス。 グローブのような形状をしており、ストラップを使って、親指以外の4つの指に装着する。やわらかく、フレキシブルなストラップのおかげで、どんな人の指にもフィットするようになっている。 ・15のセンサーが正確にモーションをキャッチ 加速度計、ジャイロスコープ、磁力計などの組み合わせで機能する、全部で15の異なるセンサーを片手ごとに搭載。 これが指のモーションを正確にキャッチし、精密なコントロールを可能にしている。 微細な指の動きを感知する独自のソフトウェアが、ユーザーの手の動きをモニター。時間とともにそれらのパターンを学習し、

    マウスとキーボードはもう古い!?指を動かして、正確なジェスチャー操作が可能な「Gest」に注目! | Techable(テッカブル)