『ガールズ&パンツァー』の「聖地」として、多くの観光客が集まりアニメによる町おこしの成功事例として国内外から注目を集めている茨城県大洗町。そこで以前イベントで展示されていた10式戦車の展示が行われなくなったのは日本共産党のせいではないか? という話題が、にわかに注目されている。 大洗町では自治体から民間までが共同で『ガールズ&パンツァー』を使った町おこしを展開。国内外からも大勢の「巡礼者」が訪れ活況を呈している。 問題となっているのは、2013年7月に、海開きの関連として行われた陸上自衛隊の10式戦車の展示だ。 当時の新聞各紙などの報道によれば、大洗町から要請を受けた自衛隊は、静岡県内の駐屯地から10式戦車を運搬。さらに東京からは儀仗隊も派遣。これを見ようと、催しが行われた13日から15日までの間に約1万5,000人の観光客が訪れたという。 これを問題視したのが、同地の日本共産党に所属する
人気作品ともなれば、アニメ・ライトノベルといったメディアミックス展開やコンシューマー化も行われたりと、多くの人気コンテンツを世に送り出している18禁ゲーム(以下、エロゲー)。 しかし、「エロゲー業界が不況である」とはもう何年も言われ続けている。ダウンロード販売やソーシャルゲーム化など、多様化が進みつつも回復する兆しの見えないエロゲー業界の現状を追った。 まず、今年3月に発行されたコンピューターソフトウェア倫理機構(ソフ倫)の会員向け機関紙『ソフ倫ニュース』3月号には、平成26年度の販売予測本数予測表が掲載された。 これによれば、加盟45社の来年3月までの年度内販売タイトル数の予測は936タイトル。前年度の実績965タイトルを下回り、前年度比97%となる見込みだ。 販売本数の予測は290万1900本。こちらは前年度の実績285万5100本をわずかに上回り、前年度比100.2%となる。つまり、
青山☆聖ハチャメチャハイスクール公式サイトより。 アイドルグループ・青山☆聖ハチャメチャハイスクール(以下、メチャハイ)に起こった騒動が注目を集めている。今月17日に行われたメチャハイのライブで、同グループのプロデューサーは、3月に体調不良を理由に脱退した元メンバーの結城美帆と美浦聖奈の本当の脱退理由が、特定のファンとのつながっていたためだったと説明。プロデューサーは、その場でファンの実名までも明かしたという。加えて、その後更新されたメチャハイの公式サイトにて、所属事務所のMoving Factoryは、上記2名のメンバーに対して訴訟の申し立てを行っていると発表。メンバーがファンと繋がっていたことについて、事務所は「重大な契約違反行為」として訴訟の構えを見せている。アイドルと蜜月となったファンの実名公開に加え、事務所がアイドルを訴訟するという前代未聞のこの騒動を、アイドル業界関係者はどう見
――地下アイドルの“深海”で隙間産業を営む姫乃たまが、ちょっと“耳の痛~い”業界事情をレポートします。 こんにちは、東京都は下北沢の(売れない)地下アイドル、姫乃たまです。 連載第2回目のテーマは、「地下アイドルとAV女優」にスポット当てたいと思います。 私は、地下アイドルの肩書きを持ちながら、アダルト系媒体をメインにライターの仕事もしているので、よく「いずれはAV女優になるのか?」と聞かれます。あまりにもよく聞かれるので、「AV女優になるのではないかという件について」という文章まで、自分のブログで公開したほどです。 アイドルになりたかった女の子たちが、自分の名を売るために始めたグラビアが気づけばイメージビデオになり、AVになり……という話は少し前までよく耳にしましたが、最近では先にAV出演が決まってから、“元アイドル”という肩書きをつけるためにわざわざイメージビデオを撮るなんて話を聞くよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く