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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (2)

  • 人命を救うほどのイノベーションも価値を適切に伝えなければ普及しない | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    必要性の高さと、需要の大きさはイコールではない。社会事業での有益なイノベーションをしっかり普及させるために必要な3つの原則とは何か。 ほとんどの企業は、自社の製品やサービスの需要を呼び起こさなければ生き残れない。そのために、マーケティングや広告活動を行ったり、クチコミによる導入拡大を見込んで製品設計にユーザーを深く巻き込んだりする。 これは、社会問題の解決に取り組むイノベーターにとっても同様だ。ところが、彼らは多くのビジネスリーダーとは異なり、そのイノベーションのニーズ(必要性)が非常に大きいがゆえに、需要を意識的に喚起する努力を忘れがちである。だが、たとえ最も必要とされるイノベーションでも、放っておけば自然に受け入れられるということはないのだ。 次の例を考えてみよう。 2015年、米国の成人の8600万人が2型糖尿病にかかるリスクを抱えていた。これは3人に1人の割合である。同時に、約10

    人命を救うほどのイノベーションも価値を適切に伝えなければ普及しない | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 星野リゾートの事例で考える「モチベーション」と「やる気」の大きな違い 組織の活性化に必要な「見極める力」【第1回】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    早稲田大学ビジネススクールの教授陣がおくる人気連載「早稲田大学ビジネススクール経営講座」。4人目にご登場頂くのは、組織行動学、人材マネジメント論がご専門の竹内規彦准教授だ。組織の中の人の問題を考える際にカギとなる「モチベーション」「目標設定」「理念浸透」の3つのキーワードを軸に、リーダーに求められる「見極める力」を計3回に渡って考える。 「モチベーション」は「やる気」と同義か 竹内規彦(たけうち・のりひこ) 早稲田大学ビジネススクール准教授 愛知県名古屋市生まれ。2003年名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程修了。博士(学術)学位取得。東京理科大学経営学部准教授、青山学院大学大学院経営学研究科(戦略経営・知的財産権プログラム)准教授等を経て、2012年より現職。 組織行動学・人材マネジメント論を専門とし、国内外の主要学会にてベストペーパーアワード等を多数受賞。米国Association

    星野リゾートの事例で考える「モチベーション」と「やる気」の大きな違い 組織の活性化に必要な「見極める力」【第1回】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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