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ブックマーク / flyteam.jp (28)

  • 海自八戸航空基地 7月に「サマーフェスタ」開催、大型無人偵察機などをお披露目!基地祭も9月に | FlyTeam ニュース

    海上自衛隊・八戸航空基地(第2航空群)は、2023年7月15・16日(土・日)に「サマーフェスタ」を開催します。時間は、両日ともに9時から16時まで。P-3C哨戒機の展示飛行や、5月から運用を開始した大型無人偵察機「MQ-9B (シーガーディアン)」の地上展示および離陸披露も予定されています。 このほか、ランウェイウォーク、車両展示、制服着用体験、モールス信号体験などのイベントが行われます。なお同基地では、9月17日(日)にも「八戸航空基地 開隊66周年記念 基地一般開放」が予定されています。

    海自八戸航空基地 7月に「サマーフェスタ」開催、大型無人偵察機などをお披露目!基地祭も9月に | FlyTeam ニュース
  • 東京・立川の立飛、一式双発高等練習機「最後の一般公開」10/27〜30 | FlyTeam ニュース

    東京・立川市の立飛ホールディングスで、2022年10月27日(木)から30日(日)まで、一式双発高等練習機が一般公開されます。見学時間は10時から16時で、受付は15時45分に終了します。立飛によると、今回が「最後の一般公開」の予定です。 一式双発高等練習機は、当時の日陸軍の指示で、立飛ホールディングスの前身の立川飛行機が開発、1,342機が生産されました。公開される機体は、1942年に製造、1943年9月27日に能代飛行場から八戸飛行場へ向かう途中、十和田湖に水没。2010年7月の湖底地形調査で偶然見つかり、引き上げ後は青森県の三沢航空科学館で展示され、2020年11月に立飛へ譲渡されました。運用時の塗色、日の丸の赤色塗装、所属部隊を示すマーク、注意書きなどを今に残す貴重な機体で、重要航空遺産に認定されています。 なお、一式双発高等練習機の公開にあわせ、終戦後の国産飛行機第1号のR-5

    東京・立川の立飛、一式双発高等練習機「最後の一般公開」10/27〜30 | FlyTeam ニュース
  • 中東での派遣海賊対処行動航空隊、那覇基幹から八戸へ部隊交代へ | FlyTeam ニュース

    統合幕僚監部は2021年9月下旬から10月上旬にかけ、ソマリア沖・アデン湾で海賊対処の任務に従事する航空隊を交代します。ジプチに拠点を置き活動する航空部隊は、この交代で那覇航空基地を基幹とする第5航空群の第44次から、八戸航空基地の第2航空群を基幹とする第45次の要員、航空機に代わります。 第45次の航空機はP-3Cの2機が9月27日(月)、八戸を出発、ジプチへ向かいます。航空隊要員は、民間チャーター機を使い、成田空港から10月1日(金)に出国予定です。 現地で任務にあたる第44次航空隊は、要員が10月7日(木)に民間機の定期便で羽田空港に帰国します。海賊対処任務で飛行していたP-3Cの2機は10月9日(土)、那覇に帰着予定です。 ソマリア沖・アデン湾の派遣航空隊は第32次航空隊以降、第2航空群と第5航空群が交代で任務にあたっています。2020年からは、中東地域で日関係船舶の安全確保に必

    中東での派遣海賊対処行動航空隊、那覇基幹から八戸へ部隊交代へ | FlyTeam ニュース
  • ピーチ、損害賠償請求も検討 マスク・トラブル巡り | FlyTeam ニュース

    ピーチが運航する釧路発関空着APJ126便が2020年9月7日(月)、15時ごろ新潟空港に臨時着陸した件を巡り、損害賠償請求も検討している模様です。 この事案は、マスクをしていない男性客を不安視した周りからの乗客のクレームを受け、ピーチのスタッフや客室乗務員が出発前から対応していました。当該客には、マスク着用や他の座席への移動を提案したものの拒否されました。それでも、マスク非着用を不安視する周囲の乗客に移動してもらい、離陸しました。 その後も納得できないとした当該客は、断続的に大声をあげ、客室乗務員の業務を阻害しました。このため、航空法第73条の3で規定するいわゆる「安全阻害行為等」にあたると機長が判断し、新潟空港への臨時着陸を決断しました。 この便は、釧路から関空まで直行便であったところ、新潟空港に臨時着陸したことで、余計な燃料費、新潟空港にスタッフを配置する人件費、また着陸に関連する空

    ピーチ、損害賠償請求も検討 マスク・トラブル巡り | FlyTeam ニュース
  • ユーグレナ、宇宙など閉鎖環境で微細藻類を活用した食料開発を推進 | FlyTeam ニュース

    バイオジェット燃料やバイオディーゼル燃料の研究・開発に取り組むユーグレナは2020年4月22日(水)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが設立した「SPACE FOODSPHERE(スペースフードスフィア)」プログラムに参画し、宇宙と地球上における微細藻類培養技術料資源の開発を推進すると発表しました。 スペースフードスフィアプログラムは、様々な分野からのプロフェッショナルが集結することで、より具体的な研究開発・実証・社会実装に向けて産学官の協業が促進される予定です。ユーグレナは、2019年からグループ会社のリアルテックファンドとJAXA、シグマクシスと共同で、宇宙料マーケットの早期創出をめざすプログラムを推進しており、今回、スペースフードスフィアプログラムに関連した開発テーマに取り組みます。 ユーグレナは、バイオ燃料生産を想定した環境負荷の少ない屋内外培養に関する研究成果を集約し、

    ユーグレナ、宇宙など閉鎖環境で微細藻類を活用した食料開発を推進 | FlyTeam ニュース
  • 35FWのF-16、三沢基地で4月6日から10日まで1日2回デモ訓練 | FlyTeam ニュース

    © Department of Defense photo by U.S. Air Force Tech. Sgt. Michael R. Holzworth アメリカ空軍三沢基地に所在する第35戦闘航空団(35FW)は、2020年4月6日(月)から4月10日(金)まで、F-16によるデモフライト訓練を実施します。新操縦者の養成訓練を目的とした飛行です。 訓練は、月曜日から金曜日まで毎日、午後に2回、実施予定です。天候などの理由から、訓練予定が変更される場合もあります。1回目は12時35分から14時ごろに開始、2回目は16時30分から開始します。 三沢基地には太平洋空軍(PACAF)のF-16デモンストレーションチームが所在しており、日国内で開催される航空祭での展示飛行をはじめ、アジア各地で開催されるエアショーに参加しています。 ■F-16デモフライト訓練 4月6日(月) 14:05~1

    35FWのF-16、三沢基地で4月6日から10日まで1日2回デモ訓練 | FlyTeam ニュース
  • 海自の外洋練習航海、マーシャル諸島とミクロネシア連邦の訪問中止 | FlyTeam ニュース

    海上自衛隊は2020年2月14日(金)、第53期一般幹部候補生課程の外洋練習航海で、マーシャル諸島のマジュロとクェゼリン、ミクロネシア連邦のパリキールへの訪問を取り止めたと発表しました。新型コロナウイルスが日で流行していることを理由に2カ国から訪問を拒否されたことで、取りやめるものです。 この航海は、3月16日(月)まで実施され、第53期一般幹部候補生課程の卒業生を含む約420名が参加しています。練習艦「せとゆき(TV-3518)」と「しまゆき(TV-3513)」の2隻が派遣され、アメリカ合衆国のグアムを訪問します。 「せとゆき」と「しまゆき」に艦載機はありませんが、ヘリコプター甲板があります。また、「しまゆき」にはヘリコプター格納庫内に実習用講堂が設置されています。

    海自の外洋練習航海、マーシャル諸島とミクロネシア連邦の訪問中止 | FlyTeam ニュース
  • シードラゴン演習を開始、海自やアメリカ海軍CTF-72が参加 | FlyTeam ニュース

    © Mass Communication Specialist Seamen Thomas A. Higgins アメリカ海軍第7艦隊第72任務部隊(CTF-72)はアンダーセン空軍基地で、2020年1月20日(月)からグアム島周辺海空域で行われる、固定翼哨戒機の多国間共同訓練「シードラゴン2020」を開始しました。 訓練には、オーストラリア空軍(RAAF)、海上自衛隊(JMSDF)、韓国海軍(ROKN)、ニュージーランド海軍(RNZN)からP-3CやP-8Aが参加しています。このうち、アメリカ海軍第45哨戒飛行隊(VP-45)ペリカンズのP-8Aが参加しています。 訓練では、対潜戦訓練を実施します。目的はインド太平洋地域の地域の不測の事態に、効果的にまとまりをもって対応するために、必要な相互運用性要素の改善および評価を行い、国家間の関係を構築および強化する事です。

    シードラゴン演習を開始、海自やアメリカ海軍CTF-72が参加 | FlyTeam ニュース
  • 成田空港、アニメ特化型複合エンターテインメントエリアをオープン | FlyTeam ニュース

    成田空港に2019年11月28日(木)、同空港初となるアニメ特化型複合エンターテインメントエリア「成田アニメデッキ」「成田アニメロード」がオープンしました。場所は、第2ターミナル館2階北側の出国手続き前エリアです。 「成田アニメデッキ」は、アニメをテーマにした物販と飲による体験型エンターテインメント施設で、760平方名メートルのスペースに、大人気のアニメやゲームのグッズを販売する「グッズショップ」、「日のお祭り」をテーマとした「イートインレストラン」、かわいいメイドさんが出迎える「エンターテインメントカフェ」が設置されています。マニアックなアニメファンだけでなく、国内外・老若男女を問わず楽しめる施設です。 また、全長60メートル以上の通路壁面に日の人気アニメキャラクターが勢ぞろいする「成田アニメロード」では、日の美しい四季それぞれの象徴的な光景をバックに、海外でも人気の高い日

    成田空港、アニメ特化型複合エンターテインメントエリアをオープン | FlyTeam ニュース
  • 三沢と青森空港、県内主要エリア間で定額タクシー導入 配車アプリと連携 | FlyTeam ニュース

    青森県は2019年9月24日(火)、配車アプリと連携した空港定額タクシーの導入を発表しました。近年増加する個人旅行者向けに空港の二次交通の利用強化を目的とし、事前予約により、青森空港、三沢空港と県内の主要都市や観光地エリア間の送迎をメーターを気にせずに定額料金でタクシーを利用してもらいます。 青森空港発着では、青森駅や新青森駅などの青森市中心街エリアまでが3,000円、弘前市中心市街地エリアまでが7,500円、十和田湖エリアまでが16,500円などと設定されています。なお、青森空港の送迎には別途有料道路代金の210円が必要なほか、十和田湖、焼山、奥入瀬渓流エリアは11月下旬から4月までの冬季通行止め期間中は定額運賃のエリア対象外となります。 また、三沢空港発着では、八戸市中心街エリアまで6,000円、十和田湖エリアまで15,500円などと設定されています。 なお、訪日旅行客の利便性向上の一

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  • ヒースロー空港、1日の搭乗者数で26万2,000人を記録 過去最高 | FlyTeam ニュース

    ロンドン・ヒースロー空港は2019年8月の搭乗者数を発表しました。8月4日(日)には、1日あたり過去最高となる26万2,000人が同空港を利用ました。また、8月の1カ月間の搭乗者数は、前年比0.1%増の768万人となっています。 このうちアフリカ路線が最も成長した路線で、ダーバン線の新規就航とナイジェリア路線の機材大型化により、2018年と比較し6%増となっています。また、イギリス国内線も前年比2.7%増で、ニューキー、セント ピーター ポート(ガーンジー島)、マン島線などの近距離線が多く利用されました。 方面別の搭乗者数は多い順に、EU線が262万人、北米線が182万9,000人、アジア太平洋線が103万4,000人、中東線が79万人、EU以外のヨーロッパが53万6,000人、イギリス国内線が43万7,000人、アフリカ線が31万3,000人、ラテンアメリカ線が12万1,000人となって

    ヒースロー空港、1日の搭乗者数で26万2,000人を記録 過去最高 | FlyTeam ニュース
  • カーゴルクス、総重量43トン・長さ10メートルの巨大貨物を鄭州に空輸 | FlyTeam ニュース

    カーゴルクスは2019年9月6日(金)、総重量43トンで長さ10メートルのシャフトをルクセンブルクから鄭州に無事に輸送したと発表しました。これは、鄭州に輸送した荷物で最大サイズの貨物で、新たに設立したHNCAロジスティクスに代わり、提携企業のEuropean Logistics Partners(ELP)との協力で実施されました。 カーゴルクスは、最大60トンまでの重量貨物をその世界路線ネットワークで頻繁に輸送しますが、今回の積み荷は特別で、単体で3万5,000キログラム以上の重さの貨物が鄭州新鄭国際空港に輸送されたのは初めてであると同時に、カーゴルクスが中国土に輸送した貨物の単体サイズとしても最大サイズでした。 カーゴルクスは大型貨物の輸送に豊富な経験がありますが、この輸送により特大サイズの貨物輸送にも精通していることが改めて証明され、カーゴルクスは極東市場への大型荷物の輸送という新た

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  • 三沢基地航空祭、青い森鉄道が臨時列車 三沢駅から臨時バス運行 | FlyTeam ニュース

    © U.S. Air Force photo by Tech. Sgt. Benjamin W. Stratton 三沢基地航空祭が2019年9月8日(日)に開催、これにあわせ、青い森鉄道は臨時列車を設定しています。また同社は、割安なフリーパスを設定しており、利用を呼びかけています。 航空祭当日は、臨時列車を「航空祭1番機」から「航空祭6番機」として、八戸/三沢間で下り2、上り3の計5、三沢/青森間では下り1を運転します。これにより、八戸から三沢行きの6時から9時台は通常6のところ8、航空祭終了後の15時から16時台は、三沢から八戸行きが通常3のところ6、三沢から青森行きが通常3のところ4を運行します。航空祭の中止時には、臨時列車の運転は取りやめる可能性があります。 現在、三沢駅西口では工事が実施されており、自由通路が狭く、東口駅前広場での整列、入場規制を実施します。規

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  • 青森県、救急・災害医療対策協議会とドクターヘリ運航調整委員会を開催 | FlyTeam ニュース

    青森県は2019年9月3日(火)、「令和元年度第1回青森県救急・災害医療対策協議会」と「第13回青森県ドクターヘリ運航調整委員会」を開催します。場所は、青森市にある「ラ・プラス青い森」2階の「カメリア」です。 救急・災害医療対策協議会は16時から17時に開催され、青森県保健医療計画の取組状況や災害医療コーディネーター活動要領に対する対応について協議します。また、ドクターヘリ運航調整委員会は17時15分から18時45分の開催で、青森県ドクターヘリ運航に係る2018年度の実績報告書と、「ドクターヘリの安全運航のための取組について」の対応について議論します。 なお、青森県のドクターヘリは、青森県立中央病院と八戸市立市民病院で各1機、6人乗りのユーロコプターEC135を使用しており、中日航空が運航しています。この2機とも、青森、岩手、秋田で大規模災害や重複時に相互運航の協定が締結されています。

    青森県、救急・災害医療対策協議会とドクターヘリ運航調整委員会を開催 | FlyTeam ニュース
  • 八戸航空基地、9月21日に「八戸航空基地祭」一般開放は8時30分から | FlyTeam ニュース

    海上自衛隊八戸航空基地は2019年9月21日(土)、「八戸航空基地 航空祭」を開催します。2018年は北海道胆振東部地震を受け、基地は開放されましたが、飛行展示は中止されています。 基地は8時30分から15時30分まで、一般開放されます。例年の八戸航空基地祭では、配備されているP-3Cによる飛行展示と地上展示をはじめ、隣接する陸上自衛隊八戸駐屯地のAH-1ヘリコプター、航空自衛隊のF-2戦闘機が参加しています。また、花電車、模擬店、エアークッション、ストラックアウトなどの催しも実施されます。 このほか、2019年は青森の「」を応援する地域活性化アイドル「GMU (グルメミュージックユニット)」や、青森県八戸市の拠点で、青森県を中心に活動するモデルアイドルユニット「シンデレラマジックEAST」が主演するほか、海上自衛隊大湊音楽隊による演奏も予定されています。 なお、過去イベントの航空機地上

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  • 情報誌「ドクターズマガジン」、ドクターヘリで医療を変えた院長を特集 | FlyTeam ニュース

    メディカル・プリンシプルが発刊する医療業界のヒューマンドキュメント誌「DOCTOR'S MAGAZINE (ドクターズマガジン)9月号」で、八戸市民病院の院長、今明秀さんを特集しています。 今明秀さんは、へき地医療の在り方を唱え、ドクターヘリとドクターカーを導入、看護師に知識と技術を伝授し、八戸市民病院の救命救急センターを全国トップクラスに押し上げた人物です。「ドクターズマガジン9月号」の表紙には、ドクターヘリをバックに写る今明秀さんの写真が採用されています。 青森県は青森市の青森県立中央病院と八戸市の八戸市立市民病院をそれぞれ基地病院として2機のドクターヘリを運航、いずれも中日航空が運航を受託しており、EC135で対応しています。 なお、「ドクターズマガジン」は、ドクターの素顔や人生観の紹介、病院や医局の情報、そのほか医療に関連するさまざまな情報の提供を通して、ドクターの将来と日の医

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  • 八戸航空基地の第2航空隊P-3C、ハワイで洋上訓練 | FlyTeam ニュース

    海上自衛隊は、2019年8月28日(水)から9月16日(月)まで、2019(令和元)年度アメリカ派遣訓練を実施します。アメリカ海軍の協力により、ハワイ諸島周辺海空域で対潜訓練や魚雷投下訓練などを実施し、戦術技量の向上やアメリカ海軍との連携強化を図ります。 訓練に参加する部隊は、八戸航空基地の第2航空隊のP-3C哨戒機1機で、人員は約40名です。八戸には、第2航空群の第2航空隊が配置されており、P-3Cを使い、通常時は北日地域の洋上哨戒活動を行なっています。

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  • 自衛隊、ADMMプラス人道支援・災害救援演習に参加 | FlyTeam ニュース

    自衛隊は2019年7月30日(火)から8月1日(木)まで、拡大ASEAN国防相会議「ADMMプラス」の人道支援・災害救援演習に参加しています。この演習で、自衛隊の国際緊急援助活動での統合運用能力の維持・向上に加え、参加国間の災害救援に係る相互運用性の向上と協力関係の促進を図ります。 期間中は、マレーシア・クアラルンプールで多国間調整所における連絡幹部としての幕僚活動を行い、東京・市ヶ谷で発災後の一連の情報業務に関する活動を実施します。訓練には、日をはじめ、マレーシア、アメリカ、オーストラリア、ブルネイ、カンボジア、中国、インド、インドネシア、ラオス、ミャンマー、ニュージーランド、フィリピン、韓国ロシア、シンガポール、タイ、ベトナムの計17カ国が参加します。 日からは統合幕僚監部と情報部の人員およそ5名が参加します。なお、この演習の共同議長国は、マレーシアとアメリカとなっています。

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  • JAL、三沢空港でのハンドリング業務にサステクノのアシストスーツ導入 | FlyTeam ニュース

    航空(JAL)と三沢空港でグランドハンドリング業務を担当する三八五観光は、空港グランドハンドリング業務での身体的負荷軽減と作業効率向上を目的に、サステクノのパワーアシストスーツ「エアロバック」を2019年5月、導入しました。 新しい形のアシストスーツをテーマに2018年に設立したサステクノが開発・販売する「エアロバック」は、背中部分に空気圧による人口筋肉を装置し、特に重労働時に背中や腰への負担が軽減します。 JALと三八五観光は、三沢空港でのグランドハンドリング業務で性能確認や検証を実施し、「エアロバック」のさらなる活用方法を検討するほか、機能向上に向け、サステクノと改良を続けていく方針です。 また、この「エアロバック」を装着することで、JALは健康的で働きがいのある職場環境を整備し、SDGs達成に向けた取り組みを推進し、八戸市のベンチャー企業の発展をサポートしていく方針です。

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  • 大湊の護衛艦「しらぬい」、6月29日と30日に八戸港で艦内見学 | FlyTeam ニュース

    海上自衛隊は2019年6月29日(土)と6月30日(日)の2日間、護衛艦「しらぬい(DD-120)」の艦内見学を実施します。会場は八戸航空基地近くの八戸港八太郎4号埠頭P岸壁で、時間は両日共に9時から11時と13時から15時まで、入場は無料です。 この八戸港入港は、八戸市市制施行90周年記念事業の1つで、入港日の6月28日(金)には、入港歓迎式典と歓迎レセプションが予定されています。2019年2月に就役し、大湊基地に配備された新造護衛艦を同じ青森県の港で歓迎します。 「しらぬい」は、九州の八代海に伝えられる神秘な火光現象「不知火」に由来します。基準排水量は約5,100トン、全長151メートル、全幅18.3メートル、深さ10.9メートルで最大速力は30ノットです。「しらぬい」にはSH-60K哨戒ヘリコプターが1機、搭載されます。 「しらぬい」は第3護衛隊群第7護衛隊に所属し、定係港は大湊基地

    大湊の護衛艦「しらぬい」、6月29日と30日に八戸港で艦内見学 | FlyTeam ニュース