八戸市美術館(八戸市番町)の屋外広場「マエニワ」に設置されたステンレス製の館銘板の一部の文字が現在、スチレンボード製のものに置き換えられている。 3月16日時点での様子 SNSで「発泡スチロールだ」と話題になっているのは、青森県道23号沿いのコンクリートの壁面に設置されたステンレス製の「八戸市美術館」の「美」の部分。4月15日現在、「美」だけがスチレンボードでかたどった手作りのものになっている。 3月11日夜、同館の警備員が巡回した際に「美」がなくなっていることに気づいた。当時、マエニワには2月下旬に降った大雪の影響で雪が多く残っていた。副館長の宗石さんは「解けた雪の中から(『美』が)出てくることも期待したが、出てこなかった。辺りを捜しても落ちていなかった」と話す。 3月31日、八戸在住のkohchinさんが「美」がなくなった館銘板の写真をXに投稿し、同市在住のモブヘーナさんが「もしやこれ
青森県八戸市出身のタレント、十日市秀悦さんを中心に「笑って、へずなぐ、感動のバラエティーショー 南部弁の日」が12月11日、八戸市公会堂文化ホール(八戸市内丸1)で開かれる。 サブタイトルを「南部弁をなくしたくない、残したい」を意味する「南部弁ばなぐしたくねぇ、残してじゃあ!」とし、失われつつある南部弁の存続を願い今回で10回目の開催となる。南部弁の継承イベントは他にもある中、同イベントは来場者が楽しみながら南部弁に触れられるよう「笑い」を中心にした構成で繰り広げる。 イベントは八戸を代表する郷土史家正部家種康さんを追悼するため、2012(平成24)年から開催。昨年までは「八戸市ポータルミュージアムはっち」との連動企画として行っていた。今回は10回目の節目に会場を八戸市公会堂文化ホールに移して開催する。南部弁を継承する「バラエティーショー」であることから、出演者はタレント、漫才師、シンガー
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