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ブックマーク / idle.srad.jp (15)

  • 「NULL」というカスタムナンバープレートを取得したところ、大量の駐車違反切符を受け取る結果に | スラド idle

    米国・カリフォルニア州でセキュリティリサーチャーが「NULL」という4文字のみが書かれたカスタムナンバープレートを取得したところ、大量の駐車違反切符を受け取る結果となったそうだ(Mashableの記事)。 「droogie」というハンドルで活動するこのセキュリティリサーチャーは、DEF CON 27でその顛末を発表した。droogie氏はナンバープレート読み取り装置を混乱させることができたら面白いと思って「NULL」を選んだという。安全運転を心がけるdroogie氏はナンバープレート取得後1年間、違反切符を一切受け取ることなく過ごしていた。しかし、登録をオンラインで更新しようとしたところ、情報が正しく入力されていないとして更新を拒否される。その後駐車違反をして違反切符を1通受け取ると、以降は無関係な駐車違反切符が多数郵送されてくることになる。 Hacker Newsでは2016年、「NUL

  • ノルウェーのセブンイレブン、「クラミジアの国」キャンペーンで議論を呼ぶ | スラド idle

    ノルウェーのクラミジア感染率は欧州でトップクラスだとして、コンドーム購入を観光客に呼び掛けるセブンイレブン・ノルウェーの広告キャンペーンが議論を呼んでいるそうだ(The Localの記事、 Dagbladetの記事、 キャンペーン動画、 The Registerの記事)。 問題の広告はフィヨルドの風景写真をバックに、英語で「Welcome to Norway!」~「The land of chlamydia」、「Welcome to the land of the fjords.」~「And chlamydia.」といった見出しが並ぶもの。写真の下のキャプションは、ノルウェーが欧州でクラミジア感染率の最も高い国の一つだと説明。外国からの訪問者は地元のクラミジア感染者から身を守るため、近くのセブンイレブンでコンドームを入手するよう勧めている。ノルウェーの作曲家グリーグの「ペール・ギュント」を

  • 中国のレストランが痩せた客の飲食を無料にするサービスを提供して話題に | スラド idle

    中国・山東省済南市のレストランが、痩せた客の飲を無料にするサービス(成人限定)で好評を博しているそうだ(FOODBEAST、Weird Wild WorldのFacebook動画記事、南洋商報、閃電新聞)。 この店「趙先生辣厨房」には、隙間の幅を変えた立格子の枠が設置されており、隙間を通り抜けることで痩せているかどうかを判定する。賞品として15cmの隙間を通り抜けられた人には飲すべて無料、18cmと25cmではそれぞれビール5または1が無料提供される。30cmの隙間を通り抜けた人に賞品はなく、ドア口の半分ほどだという最も大きな隙間(45cmぐらい?)の上には軽い悪口が書かれている。 店主は4月の花粉がひどい時期にドアを半分だけ開けていた際、太った人が苦労して店に入ってくるのを見て、体のサイズと無料サービスを組み合わせたゲームの企画を思いついたという。事の前にサイズを測ることで、

  • イグノーベル賞2016授賞式、日本人は10年連続受賞 | スラド idle

    一見おかしな印象を与える研究や、社会に大きな影響を与えた人・企業などに皮肉をこめて与えられるイグノーベル賞の授賞式が22日、米国・マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大学で開催された(2016年イグノーベル賞受賞者、 ロイターの記事、 立命館大学のニュースリリース、 NHKニュースの記事、 Ars Technicaの記事)。 立命館大学文学部の東山篤規教授(心理学)らが、上半身をかがめて股の間から物をみた「股のぞき」時に得られる視覚効果の研究で知覚賞を受賞。日人の受賞は10年連続ということで、国内マスメディアも注目して報じている。 個人的には、スラドでも大きな話題となったVW社の「自動車検査時の排ガス問題を自動的・電子的に解決する方法」(化学賞)がイグノーベルらしくて好きですが、皆さんの興味をひく賞はありましたか。

  • イラン、米空母そっくりの巨大な「模型」を建造中 | スラド idle

    イランが米ニミッツ空母そっくりの巨大な「模型」を造っているとして話題になっている(CNN、New York Times、slashdot)。 アメリカの政府関係者によると、この模型はペルシャ湾に面する南部の港湾都市バンダルアバス近くで建造中。形状を似せてあるだけでなく、甲板に記されたニミッツの船体番号の「68」が再現されているほか、偽の米国製航空機も用意されているそう。大きさは実物の3分の2ほどで、当初はイランのプロパガンダのため完成後に破壊するのでははないかと見られていた。 23日、イランのリア・ノーヴォスチ通信は、この空母の模型は映画監督Nader Talebzadeh氏の新作映画のためのセットだと発表した。記事によれば、1988年、米国の巡洋艦ヴィンセンズが、イランの民間航空機をイラン空軍の戦闘機と間違えて攻撃したイラン航空655便撃墜事件を描いた作品だという。ということは、イランに

  • チェコ、地下鉄に「出会い専用車両」導入を検討 | スラド idle

    チェコでは女性専用車両ならぬ「出会い専用車両」導入が計画されているらしい(AFPBBニュース)。 導入する計画を立てているのはチェコの地下鉄会社で、広報担当者によれば、「専用車両で出会い、お互いに気に入った人たちは付き合い始めることができます」とのこと。出会い車両での行為については厳格な規則を定めるのではなく、「自由放任主義」を採用するとしている。 ある地下鉄利用者は、「私がその車両に乗っているところを誰かが見て、その人が私のボーイフレンドに何か言ったらどうなるのかしら」と利用者の間では心配する声も上がっているようだ。

  • 「日本ロリータ協会」、発足 | スラド idle

    福岡市で「日ロリータ協会」が発足したそうだ(読売新聞)。 福岡市の福岡大村美容ファッション専門学校には 「ゴシック&ロリータファッションコース」があるそうで、そのつながりで発足した模様。5月17日現在で2087人が会員となり、その7割は海外からの参加だという。

  • CoCo 壱番屋、「冷たいカレー」を期間限定販売 | スラド idle

    朝日新聞デジタルの記事によると、「CoCo 壱番屋」は、「冷たいカレー」を 7 月、8 月に期間限定で販売するそうだ。蒸し鶏やエビ等を添えた冷たいカレーが、バジル入りソースを混ぜた温かいご飯にかかっている。税込み 780 円。 常温でべるカレーではレトルトカレーで、ハウス品が、「温めずにおいしいカレー」「夏のカレー」「めざめるカラダ朝カレー」、江崎グリコが、「常備用カレー職人」、「ちょいカレー」、エスビー品が「いつでもちょこっとカレーな気分」等を出しており、東日大震災で電気やガスが使えなかった際にも注目された。 皆さんは、常温のカレーや冷たいカレーべたことがあるだろうか。

  • 脱走ペンギン識別番号337 | スラド idle

    葛西臨海水族園では、3 月に脱走して 5 月に捕獲 (保護) された雄のフンボルトペンギン (1 歳) の愛称を募集する (MSN産経ニュースの記事、公式発表より) 。 応募期間は 6 月 15 日から 7 月 1 日。園内で所定の用紙に書いて応募箱に入れる方法で、メールや郵送では受け付けない。「識別番号 337」そのままで格好いいと思うのは私だけか。

  • 2050年、ロボットによる売春が行われる? | スラド idle

    小学館の女性向け情報サイト「Menjoy」にて、「ロボットが人間の代わりに売春すると家庭円満になる!?」というネタが紹介されている。 ニュージーランドの学者がFutures誌に寄稿した論文で、「2050年、オランダ・アムステルダムではロボットによる売春が行われる」という内容を発表したそうだ。アムステルダムでは現在でも売春が合法化されているが、論文では「人身売買の蔓延やHIVの薬物耐性株の急騰により、2040年代にアムステルダムの官僚職員らが売春ロボットを容認する動きに出る」とのシナリオが記されているそうだ。ロボットによる売春では性病の心配がない、罪悪感がないとし、さらに「人間では到底成し得ない欲望の追求が可能」としているという。 これらはあくまで創作ではあるが、遠い未来の話ではないのかもしれない。そして記事では「2012年現在、日韓国では既にセクサロイド・ビジネスが存在しています」とあ

  • 盲目の女性が書いた「白紙の小説」が鑑識によって復元される | スラド idle

    イギリスで「心を健康にしておきたい」という理由から一人の盲目女性が小説を書き始めた。ところが、26ページほど書いたところで、息子から「白紙だ」と言われた。彼女はペンのインクが切れていることに気が付かずに書き進めていたことが原因だった(Narinari.com、Telegraph)。 そこで彼女たちは、警察の鑑識の力によってその小説を復元できないか依頼したところ、鑑識の技術者たちは就業時間のあとに紫外線を利用する装置を駆使して1文字ずつ解析していき、5ヵ月後、ついにその白紙だった小説はちゃんとした原稿へと生まれ変わった。 パソコンで執筆してもデータが消えることがあるが、今回の話はまるで消えた小説のデータを復元するような話だ。役所仕事な日の警察ではこのような話はまずありえないだろう。好意で復元してくれたドーセット警察は、実に素晴らしい。このような心意気を、日の警察にも覚えてもらいたい。

  • 蟹を使ったコンピュータ | スラド idle

    神戸大学の郡司ペギオ幸夫教授が、蟹を使ったコンピュータ」についての論文(「Robust Soldier Crab Ball Gate」)を公開したことが/.で話題となっている(元ネタのNew Scientist記事)。 軍隊蟹(Soldier Crab)は群れで移動するそうなのだが、群司教授らは、2つの蟹の群れが衝突すると両者は合体し、それぞれの向きを合計した方向に進んでいくことに気付いたという。これを利用し、ビリヤードボール・コンピュータと同じ概念を導入することで論理回路を実装できるという。また、実際に40匹の蟹を使って実験を行ったところシミュレーションとほぼ同様の結果が得られ、「蟹ベースのコンピュータ」を実現できることが示せたという。

  • 水源地のダム湖での立ちションにより、水が全量廃棄処分に | スラド idle

    やや旧聞になりますが、米オレゴン州ポートランド市の水源に酔っ払いがしたおしっこのせいで、ダム湖の水が総入れ替えになったそうです(英テレグラフ、ロケットニュース)。 酔っ払いの名は Joshua Seater 、21歳。友人たちとダム湖のほとりで飲み明かしている最中、尿意を催してダム湖で立ちションしたところを、監視カメラに撮影され問題に。成人ひとりのおしっこの量は6~8オンス(180~220グラム)なので十分希釈されていると見る向きも多い中、ダム管理者はニュースを知った市民感情を考慮してダムの水を総入れ替えにすることを決定。なんとその量は3万立方メートル(800万ガロン)で、3万6000ドル相当の水。この決定にポートランド水道局の David Shaff は「わたしはやりすぎだとは思わない。むしろ市民がこう話しあうところが目に浮かぶ。『今朝あの水でオレンジジュースを作っちゃった』」と擁護。

  • ロボットが自らロボット言語を作り出すことに成功 | スラド idle

    ストーリー by headless 2011年05月21日 12時30分 hasta-la-vista,-baby 部門より オーストラリアのクイーンズランド大学及びクイーンズランド工科大学の研究チームがロボットに言語を作り出すよう教えたところ、ロボットによるロボット言語が生まれ、ロボット同士での会話ができるようになったとのこと (Lingoroids、 ExtremeTechの記事、 家/.)。 研究の目的は、どのように言語が時間をかけて自然に進化し、発達していくのかを理解することだ。ただし、言葉を持たない人間を用意して実験することは不可能なので、相手や周囲を認識して会話するためマイクとスピーカー、カメラ、距離計、ソナーを装備したロボット「Lingodroid」を作成したのだという。 人が自分を指差して自分の名前を言い、相手に自分の名前を伝えるのと同様に、Lingoroidは地図上の場

  • フランスでオーダーメード「誘拐」サービスはじまる | スラド idle

    さらわれて縛られたり猿ぐつわをかませられた上で4時間監禁、という「基パッケージ」が900ユーロ(約11万円)。このほか、追加料金で脱走やヘリコプターによる追跡などを加えることも可能。

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