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ブックマーク / kenakamatsu.tumblr.com (2)

  • ここまでの流れ:「侵害コンテンツのダウンロード違法化」&「リーチサイト規制」について - 赤松健の連絡帳

    【前提のお話】映画館の上映前CM「NO MORE 映画泥棒!」でご存じの通り、映画音楽を違法配信と知りつつダウンロードするのは「違法」となっています。 ・・・ところが何と今、「マンガ」ならば海賊版サイトからいくらダウンロードしても「合法」なのです! また、海賊版マンガのデータを収録したストレージサービス(サイバーロッカー)のURLを集めた「リーチサイト」も合法です。悲しいことにこれが大人気で、凄いアクセス数となっています。 彼ら業者は、DL高速化のプレミアム料金や、DL数に応じたインセンティブ制によって、漫画家たちの才能や努力にタダ乗りし、かなりの金儲けを行っています。(※アップロード者のみ現在も違法だが、なかなか捕まらない) これに対して、出版社はマンガなど静止画のダウンロード行為も(映画音楽と同様に)違法とするよう国に要望してきました。 しかし昨年、その要望を受けて文化庁から出てき

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  • ★ホントは怖いTPP ・・・「非・親告罪化」で日本の漫画界はどうなる? - 赤松健の連絡帳

    昨年から記事にしておりました「出版物に関する権利(=著作隣接権)」の問題は、出版社側の歩み寄りもあって、漫画家も納得の「良い着地点」が見えてきたようです。ネットの皆様、ご意見ありがとうございました。 (ここまで前置き) ・・・ところで、毎日のようにニュースに出てくるTPP。 これが何の略だか、私はどうしても憶えられません。(笑) 実はTPPには、農業以外にも、我々絵描きに関係する「著作権」の項目が存在するようですね。(福井弁護士のまとめ) 中でも重大なのは、次の2項目。 著作権侵害の非親告罪化法定損害賠償金の導入その中でも、(1)の「非親告罪化」は影響が非常に大きく、特に二次創作同人界で危険視されています。 「非親告罪化」とは、著作権侵害した人を、 作者からの告訴が無くても、検察官の独自判断で起訴できちゃう。というもの。 今の著作権侵害は「親告罪」と言って、検察官が起訴したくても単独ではで

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