7月11日、立憲民主党を中心とする第49回統一教会国対ヒアリングが行われて、全国統一教会被害対策弁護団の阿部克臣弁護士は「最近、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)は、教会改革のHPをリニューアルしましたが、そこに書いてあることが非常に欺瞞的ですので、客観的数字で知って頂く必要があるかなと思います」と話します。 旧統一教会は「教会改革のためのアクションプラン」をHPで掲げており、そのなかに「世界平和統一家庭連合 改革の現状」というページがあります。 阿部弁護士は「そのなかに相談件数のデータが出ています。『当法人に関する最近の相談は、全体の中では数(2~4%)とかなり少ない』『年々相談が減っていたにもかかわらず、今回の報道後に一気に増えた』とありますが、これは事実に反している」といいます。 旧統一教会(世界平和統一家庭連合)HPより 阿部弁護士は反論として4つの点をあげます。 「1点目として全
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