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ブックマーク / www.nippon.com (5)

  • 【Photos】鉄道絶景:列車と自然が織りなす日本の春夏秋冬

    列車と自然風景が競演する「鉄道風景写真」には、旅心をかき立てる不思議な力がある。場所と時間、季節を選んで、風景の中に列車が登場する瞬間を捉えた作品は、日の四季折々の美しさを際立たせる。 鉄道写真を撮影するために全国を駆け巡っていて思うのは、日は実に美しい国だということだ。雄大な自然と鉄道が織りなす絶景が全国各所に点在している。山や川、海などの自然だけでなく、その土地に暮らす人々の営みを感じさせる街並みなど、四季折々の絶妙なグラデーションが創り出すきめ細やかな「彩り」を目の前に見せてくれる。 四季の移ろいを感じながら列車を待つ至福の時間 青空のもと満開に咲き誇る桜と列車のコラボレーションは、晴れやかで気持ちのいい「鉄道風景写真」となる。雨や霧の日に見せる妖美な桜も捨てがたく、列車のヘッドライトや窓明かりを写し込むことでより幻想的な写真になる。満開の桜は格別だが、「花吹雪」や「花筏(はない

    【Photos】鉄道絶景:列車と自然が織りなす日本の春夏秋冬
  • 写真で楽しむ東北の国立公園:神宿る山々と清らかな水、深い雪が生み出す雄大な風景

    写真で楽しむ東北の国立公園:神宿る山々と清らかな水、深い雪が生み出す雄大な風景 Guideto Japan 旅 2021.05.04 内陸部の火山地帯は険しい峰が連なり、深い森や花咲く高原、澄んだ水をたたえた湖沼が壮大な景色を織りなす。波に削られた海岸線には断崖や奇岩が並び、荒々しくも風情がある。新緑に紅葉、銀世界と四季折々の表情を見せる東北の国立公園を、絶景写真で紹介していく。 十和田八幡平国立公園(青森県、秋田県、岩手県) 透明度の高い十和田湖の水が流れる奥入瀬(おいらせ)渓流。特に紅葉シーズンは人気が高い 写真提供:青森県観光連盟 十和田八幡平国立公園は、大部分が青森に属する十和田・八甲田地域と、岩手と秋田の県境に広がる八幡平地域で構成され、緑豊かな山々と清らかな水をたたえる湖沼や渓流が美しい風景を生み、冬には雪と樹氷がアクセントを加える。 八甲田山は火山群で、大岳(標高1585m)

    写真で楽しむ東北の国立公園:神宿る山々と清らかな水、深い雪が生み出す雄大な風景
  • 米代川でサクラマス釣り解禁 愛好家手応え満喫

    秋田県内の各河川で1日、サクラマス釣りが解禁された。全国的に有名なスポットとして知られる米代川にも県内外から多くの釣り人が訪れ、青空の下で竿(さお)を振る光景が広がった。 サクラマスは、ヤマメが海に下り成長したもので、産卵のため川を遡上(そじょう)する。魚体は大きくて美しく、釣ることが難しいため愛好者の人気が高い。 能代市を流れる米代川は、多くのサクラマスが遡上することが知られており、解禁日の4月1日になると県内外から多くの愛好者でにぎわう。今年も川沿いには、県外ナンバーの車が目立ち、釣り人が腰の深さまで川に入ったり、川原から竿を振り、魚信を待った。 20年以上前から毎年訪れているという青森県八戸市の男性(61)は「今年は雪が多かったせいか、川が増水している上に雪代の影響で濁り、ポイントを探りにくい。朝から挑戦しているが、1匹も上がっていない」と渋い表情。それでも「サクラマスを釣るのは難し

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  • 商業捕鯨、「自立」へ波高し=新型コロナで消費回復遠く―再開1年

  • 「ネット右翼」の台頭と日本“右傾化” の真実

    最近の日社会では、嫌韓・嫌中の「ネット右翼」が存在感を増し、ヘイトスピーチの広がりも懸念されている。「ネット右翼」とは実際どんな人たちで、今後さらに勢力を伸ばすのか。その実像に迫る。 「ネット右翼=貧困層」は根拠なし日における「ネット右翼」(批判の文脈で「ネトウヨ」、肯定の文脈で「ネット保守」と言い換える場合もある)とは、ネット空間に自閉した中で右派的言説を好むユーザーのことを指し、第一に「嫌韓」、そして「嫌中」「反既成の大手マスメディア(但し産経新聞を除く)」「反東京裁判史観」を強く志向する。これは後述する「保守層」と現在においてかなり重複しており、そして「ネット右翼」と「保守層」は互換関係にある。 2013年初頭に私が独自に行なった調査によると、「ネット右翼」の平均年齢は40歳前後の中年層であり、その75%が男性で、特に東京都・神奈川県など首都圏の大都市部に居住する、平均年収でいえ

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