ホームページを作る人のネタ帳 - ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話 これは非常に愚劣なエントリです。最初に目にしたとき、読後の清涼感とは裏腹に私の頭の中ではハエが飛び回り、何故だか釈然としない気分になって、家中のコップを割りました。 では、何故このエントリが忌々しく私を怒らせるのか。それについて書いてみたいと思います。 私は昨日、うんこを漏らしました。私はびっくりしました。しかし驚いたのは私よりも、むしろ家族だったようです。私の妹は奇遇にも元エントリに出てくる少女と同じ19歳で、現在大学一年生です。 私がうんこを漏らしているのを発見した妹は、すぐさま私のことを汚いものでも見るかのような目で睨みつけ「死ねばいいのに」と呟いては舌打ちしました。 しかしもちろん私の妹はよく出来た妹なので、可哀相な兄を助けようと、トイレットペーパーを持ってきては私の肛門につ
我々は跳び箱が好きである。跳び箱に憧れる。何故か。それは、跳び箱が常に上を向いているからである。常に少しでも上に行こうとしているからである。 今まで数え切れないほどの人間が、跳び箱の段を少しでも増やそうと努力してきたし、実際にそれで随分高いところまで行けた。といっても現代の話である。 古代でも跳び箱は盛んであったし、実際に段も増えていったし、次第にはピラミッドになった。ピラミッドになった。 少しでも高いところに行こうとしたらピラミッドになったし、これは人類の普遍的な願望であるし、実際にそうなった。 とにかく高いものは飛び越えたいし、それがピラミッドを作るうえでの動機付けになったし、実際にそれでそうなった。でもピラミッドの高さは一定である。それは何故か。 人間の限界である。人間の体力的な限界だ。あれだけ大きなものを飛び越せる訳がない。だから、あそこで終わった。あれが人間の限界だし、ピラミッド
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