タグ

ブックマーク / www.sr20.jp (2)

  • 『いつも失敗してきた。だからもう一度挑戦する必要があった。』 in Focus Readers' Voice

    今日は2010年初の博多非凡塾の読書会でした。 課題図書は外山滋比古氏による『思考の整理学。』言わずと知れたロングセラーの名著。 シンプルだけど深いを読むと、自分の中の問題意識がどんどん見えてきて楽しくなります。 「を読む」ことに必死にならなくて済む分、考える余裕があります。 しかも、「あーなるほどー」という表面的な「分かったつもり」になれるほど楽ではありません。その分、「どういうことだろう?」という自問が生まれます。あるいは「これは自分の体験でいうと、どういう話なんだろう?」という自分の体験を掘り起こす検索活動が生まれます。 この「適度にスムーズでない」感じがいいなぁと実感できる。それが『思考の整理学』です。 ちょっと変な例えですが、安物の万年筆を使って文字を書く時と似ているな、なんて感じています。 私は1400円の万年筆を使っているのですが、ペン先が上等ではないらしく、なかなか

    soma1080
    soma1080 2010/01/21
    最近は「無駄な事は一切するな。効率的に生きろ」という風潮があるけれど、失敗してもう一度挑戦してこそ学べることがある。ということを再認識させてくれる。
  • 『twitterどうよ?(3)』 in Focus Readers' Voice

    懲りもせず、またもやtwitterネタ。 twitterは間違いなく、多くの人にとって仕事の効率を落とす魔性のツールになっているはず。 携帯電話とEメールがそうでしたよね。 「常に人とつながっている」という心地よさ。 それが、どれほど人に「つながりつづける」という強迫観念で縛り付けているか考えれば、この想像は、そう外れてもいないはず。 しかし、そのtwitterに、メールを自動受信するな、親指シフトで効率化だ!と主張する勝間氏までも参入したとは。。。 いや、勝間さんはきっと、twitterがあっても時間を浪費しない人。 むしろ、発信力を高めるツールとして活用し、仕事を効率化していくことでしょう。 実は、これってすごく大事なこと。 双方向コミュニケーションツールは、宿命的に「グーグル・アマゾン化」に向かいます。 情報発信力の差が、情報収集力(というか引力)の差につながるんですよね。 良質な情

    soma1080
    soma1080 2009/07/29
    "twitterは間違いなく、多くの人にとって仕事の効率を落とす魔性のツールになっているはず。" 確かに仕事の効率は落ちたかもしれない…
  • 1