2012年1月21日のブックマーク (1件)

  • 黒い雨:67年後の無念…厚労省検討会、拡大認めぬ報告 - 毎日jp(毎日新聞)

    「被爆者」と認めてくれないのか--。広島への原爆投下後に降った放射性物質を含む「黒い雨」の援護対象区域見直しを検討している厚生労働省の有識者検討会が20日、約5カ月ぶりに開催された。現行区域を約6倍に拡大する広島市などの要請はデータ不足などを理由に採用できないとの報告があった。67年を経て立ちはだかる「科学」の壁。傍聴した体験者たちは「私たちの証言に耳を傾け、真実に向き合ってほしい」と訴えた。【加藤小夜】 「全く『被爆者』の立場に立っていない」。この日早朝の新幹線で上京した広島県「黒い雨」原爆被害者の会連絡協議会事務局次長、松正行さん(86)=広島県安芸太田町=は、一度の現地調査もしていない国や検討会に憤った。 松さんは1945年8月6日の米軍による原爆投下時、爆心から北西20キロ余りの親戚宅にいた。広島の方角に青い光が見え、しばらくして地響きがした。昼過ぎ、近くの自宅前で雨を頭から浴

    somebodyssin
    somebodyssin 2012/01/21
    原発事故を踏まえた行政としての感想にすぎない。この先は司法が生きてるか死んでるかが問われる。