2012年3月4日のブックマーク (2件)

  • マイケル・ジャクソンの思想 大橋弘忠教授の「東大話法」による逆襲

    「格納容器は一億年に一回しか壊れない」「プルトニウムは飲んでも大丈夫」で有名な大橋弘忠教授が、「プルサーマル公開討論会に関する経緯について」という凄い文書を出した。こんなものを書いて、何がおかしいのか、わからない、そういう人物が東大教授をやっていて、原子力を弄んでいる、ということを、広く国民に知っていただく意味で、非常に貴重な文書なので、魚拓をとっておいた。まぁ、人がどこがどうおかしいのか、わからないのだから、削らないとは思うが、周囲から圧力が掛かると削るかもしれないので、念のため。 以下、東大話法のサンプルとして、解析しておく。 何よりも、格納容器は壊れない、など、いわゆる原発推進トークを連発しておいて、それが事実によって否定された、という点を、完全に無視していることが、この文書の恐ろしいところである。そういうことが、認識から自動的に排除されるようになっているのである。これは、大橋氏が

    somebodyssin
    somebodyssin 2012/03/04
    "こういう連中に原子力などを弄ばせてよいものか、本当に良く考えないといけない"
  • 米国のトウモロコシ 連作可能になったのは良いのか悪いのか

    執筆者 白井 洋一 1955年生まれ。信州大学農学部修士課程修了後、害虫防除や遺伝子組換え作物の環境影響評価に従事。2011年退職し現在フリー 農との周辺情報 白井 洋一 2012年2月29日 水曜日 キーワード:バイテク 米国は世界一のトウモロコシ生産国で世界全体の約4割を占めている。毎年およそ3億トン生産されるが、輸出用は約15%で、ダイズの輸出割合(約45%)と比べると意外と少ない。米国国内で消費される85%は、家畜飼料用、バイオ燃料用、品原料用に大別される。品用といってもスイートコーンは別で、ここで言うトウモロコシはスターチ、シロップ、用油などの原料となるデントコーン。スイートコーンの栽培面積はデントコーンの1%以下で、穀物ではなくマイナー作物(生鮮野菜)の一つとして扱われている。米国でのデントコーンの燃料用(バイオエタノール)の割合は年々増加していたが、昨年(2011年)

    米国のトウモロコシ 連作可能になったのは良いのか悪いのか
    somebodyssin
    somebodyssin 2012/03/04
    「アメリカ」の延命のためのバイオウォッカの燃焼エネルギーを「転用」すればいったいどれだけの餓死を回避できるのかWHOの試算は?